つい先日、100歳まで食べ続けると確信した!「悪玉菌が3種も激減する」スゴい腸活料理
突然ですが…普段、大葉は食べていますか?正直、食べないと勿体無いくらい健康効果がたっぷり!食べ方によっては、さらに効果を高めることもできます。
そこで今回は、日本の真ん中で100歳まで食べ続けます!と叫びたいレベルの、最強の大葉の食べ方をご紹介。(なんの宣言やねん)その名も、「やみつき味噌大葉」。研究報告を基に効果もお伝えするので、ぜひ一度お試しくださいね!
やみつき味噌大葉の腸活(健康)&ダイエット効果
上述の通り、大葉にはスゴイ効果が盛りだくさん。その上で、今日の腸活ポイントは…「最強の抗酸化作用」です。各野菜の抗酸化作用を調べた結果、なんと大葉が第1位...!(※1)
それが、さまざまな効果に繋がっているんですね。実際に島根大学などで行われた研究を参考にすると、以下の効果が期待できますよ。(※2)
1.口内と腸内の有害菌を減らす効果(腸に良い)
口内と腸内には、500〜1000種類の目には見えない細菌が住んでいます。その中の1部が、いわゆる悪玉菌と呼ばれている細菌で、有害物質などを作り出すのです。
なので、過剰に増えるのを防ぐことが大切!そして大葉には、口内と腸内の主要な有害菌を減らす効果があると分かっています。(ジンジバリスや黄色ブドウ球菌など)
2.酸化コレステロールを減らす効果(血管に良い)
血中コレステロールの過剰が良くないのは有名ですが、一番防ぎたいのは”コレステロールの酸化”です。1つの研究では、大葉粉末を「6ヶ月」摂取したところ、血中コレステロールの酸化度合いが低下!
酸化が進むと、代謝が悪くなって太りやすい体にもつながることに…。つまり、大葉を適度にとることで「有害菌を減らし」「血管を守り」「太りにくくなる」効果が期待できます。
抗酸化オリンピック1位の実力、さすがですよね。ここからは、そんな最強の腸活レシピを見てみましょう!
<材料>やみつき腸活みそ漬け大葉
・大葉…5枚くらい
・味噌…大さじ1(赤がおすすめ)
・ごま油…小さじ1
・ニンニクと生姜…半片ずつ(チューブなら1〜2)
<作り方>やみつき腸活みそ漬け大葉
①容器か袋の中で、味噌とごま油、水大さじ2〜3を混ぜる。ニンニクは潰し、生姜は千切りにして入れる。
②大葉を1枚ずつ①に漬けて重ね、10〜30分以上置いたら完成。できれば一晩漬けましょう!(大葉は切ってもOKです)
最後に、ごまもパラパラとかけましょう。味噌と生姜、にんにくにも抗菌作用があるので、大葉との相乗効果が期待できますよ!
常備しておきたい!味噌大葉を添えて腸活しよう
ご飯にはもちろん、豆腐やパンとかに乗せても合います。ぜひ、今日の腸活レシピも一度お試しくださいね!
その他の、腸活や健康、ダイエットに役立つ最新情報は、「Instagram」「Voicy」でもお伝えしています!ぜひ見にきてちょうだいね。(ざきママが待ってるわよ)
そして、「毎日18時30分」を目安に更新しております。明日も見に来てくれるかな...?!いいともー!!(いやネタが古い)
もし良ければ「フォロー」をしていただき、他の記事も読んでみてくださるとすごく嬉しいです!最後までお読みいただき、本当にありがとうございます!
出典(※1)国立研究開発法人農業・食品産業技術総合研究機構「野菜の機能性研究の現状と今後の研究課題」(2011)
本記事は医療・治療アドバイスを提供しているわけではなく、レシピに付随した情報提供のみが目的です。診断・治療を必要とする方は、必ず医療機関での受診をしてくださいね。