残りがちなそうめんが人気のメニューに変身「その手があったか」意外で驚くほど旨い秋におすすめ麺メニュー
今回は、秋に残っていがちなそうめんを使った『鶏ときのこのつけそうめん』のレシピを紹介します。
そうめんは夏の食べ物のイメージが強いですが、温かいおつゆにつけて食べるのもおいしいんですよ。秋のキノコとの組み合わせは意外ですが、驚くほどおいしくて、我が家では子供からも人気です。
鶏肉ときのこの免疫力がアップする組合せで、体も温まる一品です。秋の疲れた体にぴったりなので、ぜひお試しくださいね。
鶏ときのこの温つけそうめん(レシピ)
■1人分
そうめん=100g
鶏もも肉=1/4枚(60g程度)
きのこ=計80g
玉ねぎ=1/6個
ごま油=大さじ1/2
A.麺つゆ(3倍濃縮)=大さじ2
A.水=200ml
A.生姜チューブ=1cm
こねぎ=おこのみで
※きのこはお好みの種類でOK。
※きのこの1人分の80gの目安は、しいたけ=1枚、まいたけ=1/4パック、しめじ=1/6パックの合計程度です。
※複数人分作る時は、人数分倍量計算で大丈夫。
①-湯を沸かす
小鍋におそうめんを茹でる用のお湯を沸かす。
②-切る
鶏肉は一口大に切り、きのこ類も食べやすいサイズにわける。玉ねぎは薄切りにする。
③-炒める
小鍋にごま油をひいて温め、鶏肉を入れて軽く塩こしょう(分量外)をして色が変わるくらいまで軽く焼き、きのこ類と玉ねぎを入れて、油が回るくらいまで軽く炒める。
④-煮る
③に【A】を入れて温め、弱火で具材に火が入るまで1~2分煮て、味を調える。
⑤-茹でる
①で、そうめんは製品表示を参考に茹で、冷水でしめてザルにあけ、水気を切り、一口大にまとめて皿にのせる。
※そうめんはくっつきやすいので、つけそうめんの時は、一口ずつにまとめておくと食べやすいです。フォークを使うとまとめやすいです。
⑥-盛り付け
④は大きめの器に入れ小ねぎをのせる。
まとめ
・余りがちな秋のそうめんはつけ麺にするとおいしい
・鶏ときのこは免疫アップの組合せ
・美味しくて家族にも人気のメニュー
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