「えのきがあったら試して!」意外な組合せでレンジ1発で美味しいおつまみに!ダイエットや美肌にもいい
こんにちは。せっかちな料理家のお天気ママです。今回は、せっかちな人でもイライラせずに作れるえのきを使ったレンジ1発の副菜を紹介します。
おつまみやご飯のお供、さらに麺料理のトッピングにもなる一品です。驚くほど簡単で美味しいので、ぜひお試しくださいね。
ダイエット&美肌の組合せ
試してもらいたい意外な組合せは、キムチです。レンチンしたえのきに、キムチを合わせると、とってもおいしいあえ物になります。
えのきは食物繊維が豊富で低カロリー、キムチは血行促進や美肌効果があります。ダイエットや美容が気になる方、おなかの脂肪が気になる方にとってもおすすめの一品です。
キッチンバサミで菜箸さえ不要
えのきをまな板の上で切ると、くずが落ちて、さらに後で集めるのがたいへんですよね。そこで便利なのがキッチンバサミです。
石突をもって、キッチンバサミできると、思い通りの長さに切ることが出来ます。容器の上なら、切ったものが落ちてはいるので、後で集める手間も省けます。
キッチンバサミは、和えることも、
寸止めで持つことも、
盛り付けることもできます。
少しお行儀が悪いですが、まな板、包丁、菜箸さえも使わずに一品ができるのでとても便利です。
レンジで簡単!えのキムチ|白飯3~4杯分くらい
えのき=1株(200g)
キムチ=100g
A.顆粒鶏がら=小さじ1(スープで100ml分)
A.ごま油=小さじ1
大葉・白ごま=お好みで
①-切る
えのきはキッチンバサミで、3cmくらいの長さに切り、束になっている部分はほぐす。
※石突の近くをもって、タッパーの上で切ると切ったものがタッパーに入ります。汚れは落ちにくいので、時短で簡単です。
※もったいないので、石突の近くの汚れていないところまで切って、使ってくださいね。
②-レンジ加熱
軽くふたをして、電子レンジで2分加熱する。(600w)
※中央を低くすると、加熱ムラを防げます。
③-あえる
熱いうちに、キムチと【A】を加えてあえる。
※キムチはえのきのサイズに合わせて、小さくカットしたほうが食べやすいです。キッチンバサミを使うと、まな板が不要なので便利です。
④-盛る
器に盛り、大葉と白ごまをのせる。
※大葉は丸めて、キッチンバサミで切ると、洗い物が減りますよ。
最後に
今回は、手ごろなえのきとキムチを使ったあえ物のレシピを紹介しました。簡単なので、ぜひお試しくださいね。
このほかにも、レンジで簡単にできる副菜のレシピを紹介しています。
⇒レンジ1発&お皿で時短簡単|煮込みハンバーグのレシピと裏ワザ
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