【長崎市】ハイセンスな古着屋henka今年3月オープン!個性派からきれい目まで幅広い年代に愛される店
こんにちは!misahanaです。とても暑い3連休でしたね。みなさんは、どのように過ごされましたか?
私は、以前から気になっていた矢上町にある古着屋henkaへ、家族で遊びに行きました。近隣には、東長崎中学校や東長崎地区地域センターなどが立ち並ぶ、アクセスのよい場所にあります。
henkaは、今年の3月にオープンしたばかり。一見、飲食店を連想するのれんと提灯が下げられたユニークな外観です。入口から、遊び心をくすぐられ、ワクワクしながら入店しました。
明るくすっきりとした店内は、落ち着いた雰囲気です。外観といい、店内のディスプレイといい、私が想像していたいわゆる古着屋のイメージと違い、とても新鮮に感じました。
普段、古着屋になじみがない方も、ふらっと入りやすいセレクトショップではないでしょうか。スタッフのみなさんも、あたたかく迎えてくださいます。
見て着て楽しい!henkaの古着
henkaでは、ヨーロッパやアメリカのユーズドやヴィンテージ、リメイクしたものを販売しています。現在、店内はすっかり秋冬モードです。
メンズ、レディース、キッズまで、幅広く取り扱っており、きれいで、状態が良いものがたくさんありました。古着ならではのデザインや色味に、気分が上がります。
そして、ユニセックスで楽しめるのが、古着の醍醐味ですよね。ご家族やカップルでシェアしても楽しそう!
キッズの古着やシューズ類も、とてもかわいいです。
いろいろな素材や肌触りを楽しみながら、試着したりしていると、あっという間でした。私は、しっかり秋冬のパンツをゲットして、大満足です。
幅広い年代に愛されるhenka
オーナーの中島さんにお話を伺ったところ、henkaには、若者から年配の方まで、幅広い年代の方が訪れるそう。私たちのような、子連れの家族も多いようです。
ベビーカーでそのまま入店できる古着屋は、貴重なのでとてもありがたいです。色鮮やかな洋服と大きな鏡に、親に負けず劣らず、我が子も大興奮でした。
古着というと、派手なものが多いと思いがちではないですか?henkaには、主役級の個性的なものから、シンプルできれい目なものまで幅広くそろっています。
手持ちアイテムのアクセントになるものから、シンプルな万能アイテムまで手に入るお店です。henkaが、幅広い年代に愛されている理由がよく分かります。
店名henkaに込められた想い
henkaという店名について、中島さんに由来をお聞きしました。henkaの古着を通して、「手持ちのワードローブにちょっとした変化が生まれれば」という気持ちで名付けられたそうです。
また、長崎弁の「へんか」にもかけたのだとか。一度聞いたら忘れられない、思わずつぶやきたくなる店名ですよね。
henkaにある洋服は、これまで時代の変化に寄り添ってきた古着たち。そして、これからの変化を共に過ごしたくなるようなものばかりです。
どの年代にも刺さるアイテムが、きっと見つかるはず。長く愛用したくなるような、お気に入りを見つけてみてください。
要チェック!henka公式SNS
そして、みなさんにもぜひチェックして欲しいのがhenkaの公式Instagramです。お店周辺で撮影されているのですが、とてもお洒落です。
普段、何気なく歩いている場所が、henkaの洋服を着て歩くとちょっと見え方が変わってくるかもしれません。
次の3連休のお出かけに、古着屋henkaは、いかがでしょうか?東長崎方面にお出かけの際は、ぜひ立ち寄ってみてください。