【ギフトボックス】何を入れて誰に贈る?エトランジェディコスタリカのピロー型ボックスケースで夢を贈ろう

デジアナリスト・手帳評論家・歌手

4/25(木) 6:30

　春は出会いと別れの季節です。
　出会う人もいれば、別れる人もいる。
　そして、それぞれに何かを贈ったりする。
　こんにちは。デジアナリスト・手帳評論家の舘神龍彦（たてがみたつひこ）です。
　今回は、新しくであった人、また別れゆく人にものを贈るときに便利な箱を紹介します。それがこの「ピロー型ボックスケース」（エトランジェディコスタリカ）です。その名の通り、枕のようなフォルムが特徴です。

　柄が異なる3枚セットギンガムチェック、水玉、幾何学模様の3パターンがセットになっています。この「ピロー型ボックスケース」は、なので、3人、または3回の贈答に使えます。あるいは、1人の人に3つのものをいっぺんにあげてもいいかもしれませんね。

組み立ては簡単

　この箱は組み立てる必要があります。たたんだ状態から、立体にするのです。
　箱の両脇には、折れ線とアールがかかった部分があります。ここに楕円のフォルムの部分を立たせます。するとこんなふうになります。

　この状態から、反対側も立たせます。すると、こんなふうになります。

　これで、箱の一方が閉まりました。
　この状態で、こんどは反対側から中にものを入れます。

　こんな感じで中にものを入れます。この箱を手に入れたときに考えたのは、中味のものとのサイズ感です。中味があまり小さくても、箱の中で踊ってしまう。かといって、ギリギリのサイズだと取り出しにくい。もし可能ならば、事前に中に入れるものとのサイズ感を確認するのがよいと思います。
　そうしてできあがったのがこの写真。ピロー型に組み立てて中味も入って完了です。