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再生7億とバズるアイドル、超ときめき宣伝部の妹コンビ。ジュリあきの本当の関係と目指しているもの

斉藤貴志芸能ライター/編集者
左=杏ジュリア、右=菅田愛貴(撮影/松下茜)

1月に発売したアルバムが週間ランキングで初の1位を獲得した超ときめき宣伝部。さらに収録曲『最上級にかわいいの!』のTikTok総再生回数が7億を突破と、『すきっ!~超ver~』以来にバズり、シングルカットされた。結成9年。現在の勢いの原動力のひとつが、オリジナルメンバーに杏ジュリアと菅田愛貴が加わったこと。「ジュリあき」と呼ばれる2人の関係と目指しているものは?

充電していいか聞いていて純粋だなと

――2人の初対面は、2020年に愛貴さんがとき宣に加入したときですか?

菅田 その前に会っていました。

杏 2019年のスターダストのイベントのパンフレット撮影のとき、「初めまして」をしました。

菅田 スタジオに全員集合して、そのときはお話はしなかったよね?

 あきちゃんがかなみん(辻野かなみ)と、わらび餅の話をしていたのを覚えています。コンビニで見ただけで、こんなに嬉しそうに報告して、この子すごいと思いました(笑)。あと、携帯をコンセントで充電していいか、マネージャーさんに聞いていたんです。

菅田 電気を取るから、確認しようと思いました。

 そんなことも確認するなんて、純粋な印象がありました。

話し掛けたらやさしく受け止めてくれました

菅田 私はイベントの本番の前か後に、ジュリアちゃんと2ショットを撮ってもらった記憶があります。『恋のシェイプアップ』の衣装を着ていて、みんながワチャワチャしていた中で「お願いします」って。

――ジュリアさんと写真を撮りたかった理由があって?

 たまたま、その場にいたからだよね(笑)。

菅田 とき宣の他の4人の先輩とは撮れませんでした。そこで初めて、ジュリアちゃんと連絡先を交換したんです。

 登録するときに「菅田」はわかったんですけど、名前の漢字がわからなくて「あき」にして、今もそのままです(笑)。

菅田 ジュリアちゃんは静かでおとなしい印象で、私みたいなヘンテコリンが話し掛けても、やさしく受け止めてくれる先輩だなと思いました。

振りを一緒に練習してくれて心強かったです

――とき宣の新メンバーとして対面したときは、サプライズだったんですよね。

 事前にスタッフさんに聞いたら「ジュリアと同じくらいの年かな」と言われて、スターダストの所属タレントのプロフィールをホームページで全部調べたんです(笑)。なぜか同い年だと思い込んで、当時バレエが特技という女の子が1人いて、「絶対この子だ」と勝手に思っていました。そしたら違っていて、「エーッ、あきちゃん⁉」となりました(笑)。

菅田 年が近いジュリアちゃんがいてくれて、すごく心強かったです。私が最初に既存曲の振り入れをしていて、『ドンフィクション』や『人生最幸のメロディ』を一緒に練習してくれました。先生に「ジュリアはうまいから、よく見て」と言われて。

――先輩のジュリアさんのパフォーマンスを、どう思いました?

菅田 動きが本当にしなやかで、歌声も伸びやか。最近ますます高音もきれいに出るから、いいなと思います。

――ジュリアさんも愛貴さんが入ってきて、刺激になった面も?

 学業と両立しないといけない状況は同じでしたけど、私はそれができてなくて。学校を早退して振り入れをしても、20%くらいしか覚えられなかったり。でも、あきちゃんはレッスンが夜遅くに終わっても、翌日には1曲の振りが全部きちんと入っているんです。私と同じで学校もあるはずなのに、本当にすごいと思って、自分も頑張らなければと。

2人とも朝は弱くてギリギリに起きて

――グループで一緒に活動するようになって、互いの意外な一面を見たりもしましたか?

菅田 ジュリアちゃんは好きなこと、興味があることには突っ走るタイプです。たとえば、好きな2次元の女の子のキャラクターがいて、お仕事終わりで疲れていても、グッズを買いに行ったり(笑)。

 アニメイトやゲーマーズに。

菅田 そういうところは一途でいいなと思います。

 あきちゃんは完璧主義で、ダンスも歌詞も立ち位置もすぐ覚えられて、悩むことなんてないのかなと思っていました。普段の活動でも、すごくしっかりしていて。だけど、泊まりで同じ部屋になると、朝は全然起きません(笑)。

菅田 朝は弱いんです(笑)。

 今まで会った人の中で、一番寝坊しなさそうだったから、ビックリしました。

菅田 目覚ましは2~3分おきに掛けますけど、2人で泊まると任せてしまいます。

杏 でも、私も朝は弱いので、2人でギリギリに起きたり(笑)。ホテルで寝ていたら、ひとちゃん(坂井仁香)がロビーから電話を掛けてくれて。部屋の電話がプルルと、いつもの携帯と違う音で鳴ったので「マズい!」とパッと起きました。

菅田 私はそれでも気づかず、ジュリアちゃんに起こしてもらって、寝起きでポカンとしていました。横でジュリアちゃんだけが焦っていて(笑)。でも、最近は早起きになってきたんです。

 えらい(笑)!

菅田 大人になってきた証拠かなと思います(笑)。

杏ジュリア(あん・じゅりあ) 2004年1月15日生まれ、東京都出身。2018年10月に超ときめき宣伝部に加入
杏ジュリア(あん・じゅりあ) 2004年1月15日生まれ、東京都出身。2018年10月に超ときめき宣伝部に加入

さつまいも博に一緒に行きました

――2人の性格で違うところ、似ているところはありますか?

菅田 わりと慎重に行くタイプなのは似ているかな。私はコンビニとかに行って、買いたいものが決まっていないと、優柔不断でずーっと悩んでいます。

 私も突っ走るときは突っ走りますけど、悩むと「どうしよう、どうしよう……」となってしまいます。

菅田 とき宣はライブ後に、みんなでコンビニに買い出しに行くのが恒例なんですけど、そういうときも悩みます。

 いろいろなことを考えてしまうんです。「これが食べたい。でも、食べたら太っちゃう。だけど、ライブ後だからいいかな……」とか。

――プライベートで2人で遊びに行くことは?

菅田 さつまいも博に行きました。2人ともおいもが好きなので。

 最初はあきちゃんから「こういうイベントがあるよ」って。

菅田 1回行ったら「来年も行こう」となりました。去年は一緒に行けなかったんですけど、別々に行ったら……。

 バッタリ会いました(笑)。私は舞台の稽古の合間に一緒に出ている子と行って、あきちゃんも友だちと来ていて。後ろ姿であきちゃんとわかって「ヤッホー」と声を掛けました。

――今後2人で行きたいところは?

菅田 『ハリー・ポッター』も2人とも好きなんです。

 としまえんの跡地にできたスタジオツアー東京に行きたいです。

菅田 『ハリー・ポッター』の舞台も観に行きました。

 魔法のグッズとかローブとかいろいろ買いました。

菅田愛貴(すだ・あき) 2004年12月20日生まれ、東京都出身。2020年4月に超ときめき宣伝部に加入
菅田愛貴(すだ・あき) 2004年12月20日生まれ、東京都出身。2020年4月に超ときめき宣伝部に加入

歌い出しを獲りにいく気持ちはありました

――『最上級にかわいいの!』では最初から、歌い出しは愛貴さんと決まっていたんですか?

菅田 いえ、いつものように全部歌って、いいところで選ばれる形でした。「歌い出しを獲りにいくぞ!」という気持ちは密かに持ちながら収録したので、嬉しかったです。

 音源を聴いて、あきちゃんの歌い出しから「あっ、かわいい!」と思いました。この曲は失恋ソングだけどポジティブで、振られてかわいくなるというのが強がっている感じでなく、本当にそう思っている歌い方なのがすごくいいです。

菅田 何度も<最上級に可愛いの>と言っているので、誰からもかわいいと思ってもらえるように、全力を込めて歌っています。MVのリップシーンは、2回くらいで終わりました。

――笑顔のアップがサムネにもなっていて。

菅田 私は絵文字のニコちゃんに似てるとよく言われるので(笑)、そんなスマイルをイメージしました。

 この前の横浜BUNTAIでのライブでは、(作詞作曲の)コレサワさんと歌ったとき、あきちゃんの歌い方がめっちゃコレサワさんっぽいなと思った。

菅田 それは意識したの。レコーディングではできなかったんですけど、BUNTAIでコレサワさんの歌い方を生で聴いたら、「こうすれば歌いやすいんだ」とわかって。ご一緒したときだけ、頑張ってコレサワさんっぽく歌ってみました。

 音源と違っていて、すごかったね。

菅田 本当に? 気づいてくれて嬉しい。

アニメのようにかわいくため息をついて

――ジュリアさんは<好きだったから はぁ>と、ため息をつくパートがあります。

 ここは難しくて、棒読みにならないようにどう言えばいいか、わかりませんでした。アニメの女の子みたいな<はぁ>というディレクションがあって、想像して3~4回録ったら、いいのがあったらしくて選んでいただきました。

――MVでも、そこはポイントになっていました。

 「かわいい<はぁ>をお願いします」と言われて、3回くらいしか撮らなかったんです。「もう1回」と言われるかと思ったら、「今ので行きます」ということで。コメントで「かわいいね」と言っていただけているので、嬉しいです。

――ジャケット写真の撮影では、ボールプールでシャボン玉をしたんですよね。

 私は大きいシャボン玉をひとつ作るのは得意みたいですけど、小さいのをたくさん作れなくて。ブーッと大きくなってパンと割れて全然映えず、みんなに笑われていました(笑)。

菅田 ボールプールの中で動き回って、ボールが何個もバシャーンと溢れ出してしまったんですけど、めちゃめちゃ楽しかったです。

 あの中でどう動けばいいのか、ポーズは難しくて。でも、なかなかない機会で、深いところまでしっかりとボールに埋もれることができました。

オーディションに落ちると悔しくて…

――失恋でなくても<涙でぐちゃぐちゃで>となることはありますか?

菅田 オーディションで落ちたときは泣いちゃいます。本気で向き合っている分、悔しくて涙が出てきちゃう……。

――どう立ち直るんですか?

菅田 忘れるしかないので、「次は受かるぞ」と備えます。でも、私は寝ると全部忘れちゃうんです。イヤなことがあって泣いても、寝たら次の朝はもう、人格が変わったくらい明るくなっていて(笑)。そこはいいところですね。

 私は「ダメかもしれない」と言われたときに泣きます。確定でなくて「いけるかも。でも、ダメかも」と、どっちにも転がるのに、頭がゴチャゴチャでワーッとなってしまって。家族に話すと味方になってポジティブなことを言ってくれるので、「そうだよね。頑張る」みたいな感じになります。

愛犬に顔をうずめて癒されています

――元気を出すために何かをしたりは?

 推しの映像を観ます。普段はCDをあまり買わないんですけど、そういうときは欲しいだけ買うようにしたり。

――ジュリアさんの推しというのは……。

 今は『蓮ノ空女学院スクールアイドルクラブ』のスリーズブーケが超大好きです! 104期が入ってから、もっと好き好きクラブになりました(笑)。

菅田 私は愛犬に癒されます。毛の中に顔をグルングルンとうずめて、「どうしよう?」とか話し掛けながら、発散しています(笑)。

 私も2匹飼っていて、さっきママから「今、私の膝で寝てる」という動画が送られてきて。それを見て癒されて、帰って「よしよし」しようと思いました(笑)。

片想いで苦しくなったり青春ってこうだよなと

――今回のカップリングの『ししし』では<教室>や<放課後>が出てきたり、『リトライ青春!』は高校生役で主演したドラマの主題歌だったりしますが、お2人には高校時代はまだ昔でもない感覚ですか?

 私はもう20歳ですけど、1月まで舞台で高校生役をやっていたこともあって、高校時代が懐かしい感じにはならないですね。

菅田 とき宣で青春を感じていますけど、街中で制服を着ている女の子を見ると、私も着たいなと思います。

――『ししし』の歌詞にある、片想いの相手と廊下ですれ違って、あえて知らん顔をしてしまうとか、学校であったようなこと?

菅田 お友だちの恋愛相談を受けていても、女の子って誰しも嫉妬の気持ちを1回は持つと思うんです。「あの子かわいいな」とか「肌がきれいだな」とか。そういうことが本当に細かく書かれている曲です。

――恋愛相談を受けることはあったんですね。

菅田 よくあるわけでなくて、迷っている子に相談されて、結果を聞く感じでした。その子はここまで言ってはないですけど、やっぱり好きな人を目で追ったりはしていたみたいで、かわいいなと思いました。

 私は中学も高校も男の子がほとんどいなくて、恋とは無縁で相談されたこともなければ、つき合っているという話を聞いたこともありません。この曲を聴いて、確かに青春ってこうだよなと思いました。片想いで苦しくなったり、嫉妬しちゃったり、わかりやすいストーリーで客観的に面白かったです。

友だちに「私と一番仲良くないの?」と嫉妬して

――恋愛関係でなくても、2人も嫉妬をすることはありますか?

 するかもしれません。また推しの話になっちゃいますけど、お友だちに「ライブに行くんだ」と言われると「私も行きたかったのに」と思ったり、SNSで絡みを見たりすると、羨ましくて嫉妬します(笑)。一緒に何かを始めた人に抜かされたと思うと悔しくなるタイプで、それがバネになったりもします。

菅田 私は友だちがそんなに多くなくて、何人かと長いつき合いをしている感じなんです。その子が大学生になって、新しいお友だちができて「一緒に韓国に行く」とか聞くと、すごく嫉妬しちゃいます。「私と一番仲良いんじゃないの?」と悲しくなってしまって……。

――さっき出たオーディションの話だと、自分が落ちた作品を観たりはしますか?

菅田 悔しすぎて気になります。

 CMだと見ようとしなくても目に入ってきて、「この子が受かったんだ」と悔しくなります。でも、確かに雰囲気が合っているなと毎回思っていて。私のほうがイケていたと思うことは一度もありませんけど、やっぱり悔しいです(笑)。

菅田 悔しくてフーン……となっちゃいますね。だから、自分が受からなかったものは一切忘れて、次に切り替えられるように頑張っています。

スイーツの大食いバトルに出たいです

――今後、とき宣とは別に、2人でやりたいことはありますか?

菅田 同じおいも好きということで、さつまいも博のアンバサダーやイベントをやりたいです。メンバーカラーも黄色と紫ですし(笑)。

 とき宣の中でも甘党の2人なので、スイーツの大食いバトルに代表で出たいです。結構食べられる自信はあります。

――小泉遥香さんに負けないくらいに?

 おはるちゃんは辛いものやごはん系が好きなので、スイーツなら絶対負けません(笑)!

2人でチョコレートみたいに甘い曲を

――2人でユニットとして曲を歌うとしたら?

 イベントでは3年前に、2人でS★スパイシーさんのカバーとかさせていただいたんですけど、最近はユニットはやってないですね。

菅田 やったらきっと、ファンの方は喜んでくれると思います。

 めっちゃかわいい曲がいいよね? とき宣の甘い曲の系統で。

菅田 ジュリあきだったら、チョコレートやキャラメルみたいな感じ? メルヘンに歌い上げられるように頑張ります。

――ジュリアさんはカッコいい曲のほうが好みだったのでは?

 大人っぽい曲やバラード系のほうが得意と言えば得意です。でも、1月に「歌ってみた」で、『すきっちゅーの!』でかわいい路線に振り切って挑戦したんです。そういう曲も歌ってみたくて。

菅田 ジュリアちゃんは最近、台詞パートも増えてきたよね。かわいくていいなと思います。

 かわいい台詞や『大、大、大すきっ!』とかだと、声が変わっちゃうんです。いつもの自分の歌い方ができなくて、ちょっと作っている感が出ちゃって。

菅田 それでもめっちゃいいけどね。CDの音源と同じ声が、ライブ中でもきれいにスパーンと出るので、いつもすごいなと思っています。あと、2人でマジックもやってみたい。箱に入って剣で刺すとか、挑戦したいです。

好きなアニメの実写化に出たいです

――2人とも個人では女優志向がありましたっけ?

 私は女優さんもですけど、2~3年前から声優さんにも興味が出て、レッスンや勉強もしていました。お芝居自体に興味がある中でも、声優さんが一番、自分と全然違う役を演じられると思うので。

――その中でも、どんなアニメに出たいとかは?

 女の子ものが好きなので、『ウマ娘』や『アイドルマスター』のような作品は気になっています。

――先ほど出た『蓮ノ空女学院スクールアイドルクラブ』では、元26時のマスカレイドの来栖りんさんが、新入生役の声優で加わりました。

 りんさんが演じる安養寺姫芽ちゃんはめちゃかわいくて、声もタイプで、たぶん私の次の推しになります(笑)。自分もそういう作品に出るのは憧れです。

菅田 私もいろいろなことをやりたくて。歌って踊れる女優さんになって、アクションもできるようになりたいです。ファンの方を驚かせたいですし、私も声優さんに興味あります。アニメがすごく好きなので、実写化されたら愛を持って演じられると思います。

――実写化されるなら演じたい、アニメのキャラクターもいますか?

菅田 『明日ちゃんのセーラー服』が実写化するときは、明日ちゃん役を私にやらせていただきたいです。中学生の役ですけど(笑)、大好きなアニメなので。

運は全員強いので勢いを付けて

――とき宣でも夏のツアーに年末のさいたまスーパーアリーナと控えています。

菅田 もちろんグループでも、もっとビッグになりたいです。

――オリジナルメンバー4人に、ジュリアさん、愛貴さんが順に加わったことで、今のとき宣の勢いが生まれました。

 その辺の自覚はありません。4人がずっと頑張ってきて、楽曲やコンセプトがうまく合わさって、今があると思います。全員、運は強いと感じるので、私たちの運も加えていけたらいいですね。

菅田 私たちが下っ端なのは変わりませんけど(笑)、勢いは付けていきたいです。

撮影/松下茜

超ときめき▽宣伝部(▽はハートマーク)

スターダストプロモーションに所属する女性タレントで2015年4月に結成。「ときめく恋と青春」をテーマに活動している。2016年11月にメジャーデビュー。2019年4月にavexからの1stシングル『ときめき宣伝部のVICTORY STORY/青春ハートシェイカー』をリリース。2020年4月より超ときめき宣伝部に改名。ラジオ『晴れ ときどき 超ときめき宣伝部』(ラジオ日本)、『超ときめきSTYLE』(ニッポン放送)に出演中。

エイベックス提供
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「最上級にかわいいの!」

発売中

TYPE-A
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初回生産限定盤 (2CD+3Blu-ray) 18000円(mu-mo Shop限定)

通常盤TYPE-A・B(CD+2DVD) 5000円

通常盤TYPE-C・D・E(CD) 1200円

芸能ライター/編集者

埼玉県朝霞市出身。オリコンで雑誌『weekly oricon』、『月刊De-view』編集部などを経てフリーライター&編集者に。女優、アイドル、声優のインタビューや評論をエンタメサイトや雑誌で執筆中。監修本に『アイドル冬の時代 今こそ振り返るその光と影』『女性声優アーティストディスクガイド』(シンコーミュージック刊)など。取材・執筆の『井上喜久子17才です「おいおい!」』、『勝平大百科 50キャラで見る僕の声優史』、『90歳現役声優 元気をつくる「声」の話』(イマジカインフォス刊)が発売中。

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