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【大阪・梅田】話題のKITTE大阪内にOPEN!梅田で4店舗目となる超人気行列店「すし酒場さしす」

西倫世ライター(大阪市)

こんにちは、十三在住のアラフィフライターです。

先日7月31日、梅田の大阪中央郵便局跡地にオープンした「KITTE大阪」。

その地下1階にある「すし酒場さしす」の内覧会に行ってきました。

大阪梅田で4店舗目となる「すし酒場さしす KITTE大阪店」。ほか大阪なんば、兵庫、京都、博多にも店舗があります。

▲うにく649円
▲うにく649円

まず、いただいたのは名物の「うにく」。炙った国産牛で、甘みが濃厚な生雲丹を巻いて食べる贅沢感な一品。口の中に入れたときのお肉と雲丹の量のバランスがちょうどよく、1人1皿ずつ食べてほしいメニューです。

▲サーモン三昧495円
▲サーモン三昧495円

サーモン好きは見逃せない「サーモン三昧」は、サーモン、炙りサーモン、マヨサラダの3貫セット。サーモンは肉厚でほどよい脂、そしてシャリコマ。最高です。

ほか、三昧シリーズは他に本マグロ三昧、白身三昧、海老三昧、ブルースリー。炙り物三昧がありました。好きなネタを違う味わいで三貫食べられるなんて、うれしいメニューですよね。

▲とろ鉄火巻1078円
▲とろ鉄火巻1078円

この日の感激パート1は、本マグロを使った「とろ鉄火巻き」。軍艦から飛び出ているマグロは、本マグロの一番おいしい部位らしく、脂乗りが抜群で、トロトロのやわらかさ。あまりのいおいしさに、本当に高級なマグロを使っているんだろうなと伝わってきて、原価が大丈夫なのか心配になるほどでした。

▲エビ71188円
▲エビ71188円

ごはんの上に、甘じょっぱいタレに漬けたエビ7匹を並べ、卵黄を落とした「エビ7」は、おすしというよりミニ丼。

漬けでも歯ごたえがしっかりある甘いエビと、濃厚な卵黄をごはんと一緒に食べたら、おいしいに決まっています。トッピングのゴマもいい仕事をしていました。

▲寿司屋のポテサラ440円
▲寿司屋のポテサラ440円

お酒を飲むなら、頼んでおきたいポテサラ。いくらととびっこがたっぷりで、プチプチした食感が楽しいポテサラです。じゃがいもは余計な味付けがなく、ホロッとした食感で名脇役に徹していました。これぞ“寿司屋”のポテサラですね。

▲うなカツサンド1298円
▲うなカツサンド1298円

感激パート2は、今回初めていただいた「うなカツサンド」。今年は土用の丑の日にうなぎを食べ損ねたので、軽い気持ちでオーダーしましたが、おいしくてびっくりしました。

うなぎのカツがサックサク。大葉、海苔の香りもいい。うな重のタレのようなソースもかかっています。うなぎの食べ方は、一生これでもいいと思うくらいのおいしさでした。

2020年に大阪駅前第3ビルにOPENして以降、職人が握るおいしいお寿司がリーズナブルに味わえるとあって、またたく間に行列店になった「すし酒場さしす」。

少しでも行列が緩和するよう店舗を増や続け、今や梅田で4店舗目。新たなファンがつく前に、足を運んでみてくださいね。

★すし酒場さしす KITTE大阪店
住所/大阪市北区梅田3-2-2 KITTE大阪B1F
営業時間/11:00~23:00
すし酒場さしすのHP/https://joujou.co.jp/shop_list/sushisakaba_sashisu/
KITTE大阪のHP/https://jptower-kitte-osaka.jp/

ライター(大阪市)

大阪在住のフリーランスのライター。コーヒーと甘いものが好きなので、カフェを中心に、気になるお店の情報を発信します。

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