【大阪・梅田】話題のKITTE大阪内にOPEN!梅田で4店舗目となる超人気行列店「すし酒場さしす」
こんにちは、十三在住のアラフィフライターです。
先日7月31日、梅田の大阪中央郵便局跡地にオープンした「KITTE大阪」。
その地下1階にある「すし酒場さしす」の内覧会に行ってきました。
大阪梅田で4店舗目となる「すし酒場さしす KITTE大阪店」。ほか大阪なんば、兵庫、京都、博多にも店舗があります。
まず、いただいたのは名物の「うにく」。炙った国産牛で、甘みが濃厚な生雲丹を巻いて食べる贅沢感な一品。口の中に入れたときのお肉と雲丹の量のバランスがちょうどよく、1人1皿ずつ食べてほしいメニューです。
サーモン好きは見逃せない「サーモン三昧」は、サーモン、炙りサーモン、マヨサラダの3貫セット。サーモンは肉厚でほどよい脂、そしてシャリコマ。最高です。
ほか、三昧シリーズは他に本マグロ三昧、白身三昧、海老三昧、ブルースリー。炙り物三昧がありました。好きなネタを違う味わいで三貫食べられるなんて、うれしいメニューですよね。
この日の感激パート1は、本マグロを使った「とろ鉄火巻き」。軍艦から飛び出ているマグロは、本マグロの一番おいしい部位らしく、脂乗りが抜群で、トロトロのやわらかさ。あまりのいおいしさに、本当に高級なマグロを使っているんだろうなと伝わってきて、原価が大丈夫なのか心配になるほどでした。
ごはんの上に、甘じょっぱいタレに漬けたエビ7匹を並べ、卵黄を落とした「エビ7」は、おすしというよりミニ丼。
漬けでも歯ごたえがしっかりある甘いエビと、濃厚な卵黄をごはんと一緒に食べたら、おいしいに決まっています。トッピングのゴマもいい仕事をしていました。
お酒を飲むなら、頼んでおきたいポテサラ。いくらととびっこがたっぷりで、プチプチした食感が楽しいポテサラです。じゃがいもは余計な味付けがなく、ホロッとした食感で名脇役に徹していました。これぞ“寿司屋”のポテサラですね。
感激パート2は、今回初めていただいた「うなカツサンド」。今年は土用の丑の日にうなぎを食べ損ねたので、軽い気持ちでオーダーしましたが、おいしくてびっくりしました。
うなぎのカツがサックサク。大葉、海苔の香りもいい。うな重のタレのようなソースもかかっています。うなぎの食べ方は、一生これでもいいと思うくらいのおいしさでした。
2020年に大阪駅前第3ビルにOPENして以降、職人が握るおいしいお寿司がリーズナブルに味わえるとあって、またたく間に行列店になった「すし酒場さしす」。
少しでも行列が緩和するよう店舗を増や続け、今や梅田で4店舗目。新たなファンがつく前に、足を運んでみてくださいね。
★すし酒場さしす KITTE大阪店
住所/大阪市北区梅田3-2-2 KITTE大阪B1F
営業時間/11:00~23:00
すし酒場さしすのHP/https://joujou.co.jp/shop_list/sushisakaba_sashisu/
KITTE大阪のHP/https://jptower-kitte-osaka.jp/