12月中は安い!3日に1回は作る「腸内の腐敗が抑制された」腸活料理がハンパない!
12〜1月、積極的に食べたい食材の1つがレンコンです。謎の空洞が気になるところですが、栄養バランスが良く、腸活や健康効果も高い野菜!あのシャキシャキ食感も魅力的ですよね。
ただ...正直、レンコンって料理のレパートリーが少ない気もしています。そこで今回は、最近3日に1回は作ってる!簡単なのに最強のレンコンの食べ方をご紹介。名付けて「腸活のりレンコン」です。研究報告を基に効果もお伝えするので、ぜひ一度お試しくださいね!
腸活のりレンコンが健康とダイエットに良い理由
今日のレシピの主役”レンコン”には、1つの腸活ポイントがあります。それは、有効成分である「タンニン」が豊富なこと!レンコンが変色するのは、タンニンが多いから。その点は厄介ですが...実は、健康効果も期待できるのです。
具体的には、スペインのグラナダ大学などで行われた研究によると、以下の効果がありますよ。(※)
1.腸内の良い細菌を増やす効果
腸内には、乳酸菌やビフィズス菌など、良い働きをする細菌が住んでいます。その中の1種で、特に最近注目されているのが「アッカーマンシア」と呼ばれる細菌。腸の粘膜を強化(ムチン産生)してくれたり、体脂肪の蓄積を防ぐ効果が報告されています。
そして、レンコンに豊富なタンニンを摂取することで、腸内のアッカーマンシア属菌が増える可能性があるのです!
2.腸内の腐敗を防ぐ効果
腸内では、日々いろいろな成分が「発酵」したり「腐敗」しています。発酵が進めば、腸内環境は良い状態に傾くため、できるだけ腐敗は防ぎたい...!タンニンは、腸内で腐敗が進む1つの原因を阻害してくれるのです。
つまり、今日のレシピを適度に食べることで「良い細菌を増やし」「体脂肪の蓄積を防ぎ」「腸の腐敗も防ぐ」効果が期待できます!レンコンはカロリーも低いので、たっぷり食べてもOK。(偏らずバランスの良い食事をしましょう。笑)
ここからは、そんな最強の腸活レシピをご紹介しますね!
<材料>やみつき腸活のりレンコン
レンコン…10cmくらい(約150g)
☆醤油…大さじ1
☆青のり…お好みでたっぷり
<作り方>やみつき腸活のりレンコン
①レンコンを乱切りしたら袋に入れ、家の中にある1番硬いモノで叩き、ある程度細かくします。(お鍋やフライパン、めん棒など)
②フライパンに少し油を入れ、①のレンコンも設置したら中火で焼きます。あまり触らずに焼き色をつける!
③3〜4分くらいして焦げ目が付いたら、全体をかき混ぜて醤油を加える。そのまま醤油を焦がしながらサッと絡め、最後に青のりもかけたら完成です!
味付けは醤油だけですが、少し焦がすことで香ばしさアップ。余計なものは入れず、青のりの風味とレンコンの食感も楽しい腸活レシピです!
シンプルだけど最高の一品!やみつきのりレンコンで腸活しよう
レンコンの有効成分は皮に多いので、できれば皮ごと食べるようにしましょう。ぜひ、今日の腸活レシピも一度お試しくださいね!
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本記事は医療・治療アドバイスを提供しているわけではなく、レシピに付随した情報提供のみが目的です。診断・治療を必要とする方は、必ず医療機関での受診をしてくださいね。