「スシローのパフェがガチです!」シリーズ 、今回は「老舗茶舗のお抹茶パフェ」
「スシローのパフェがガチです!」シリーズ 第7弾。
ここ数年、お寿司だけでなくデザートメニューにも力を入れ、某人気番組でもレジェンドパティシエから高い評価を得ている同企業のパフェ。
2024年7月に登場したのは、お寿司と相性のよいお茶をテーマにした一品です。
みんな!もう食べた?!「老舗茶舗のお抹茶パフェ」
さて、件のパフェがコチラ!
京都宇治の老舗茶舗「森半」茶師 菊岡勝さん監修の「老舗茶舗のお抹茶パフェ」です。
一番茶から厳選した高級茶葉を使用したという抹茶アイス、抹茶蜜が主役のパフェ。
パッと見た限り、トップのアイスが濃厚で、底の抹茶蜜がシッカリと苦いタイプなのかと思いきや、実際はその逆。
抹茶アイスはシャーベットに近いような食感と味わいで、円やかなコクある茶葉の味わいを持ちながらかなりあっさりといただけます。
そして、抹茶蜜は想像よりもしっかりと甘め。
上から徐々にリッチな味わいになっていくことで、最後まで飽きずに食べられる工夫がされていました。さすが!
大納言小豆と寒天風ゼリーの味わい、食感のアクセントも良い。
さらに、舌休めにもなるショッキングピンクのハート型ビスケットなのですが、これがまたちゃんとしています。
日本でいうゴーフルのような生地で、ミルフィーユのように層になった生地がシャリシャリと、そしてほんのり甘く、単独でも美味しい。
どこまでも手を抜いていない素晴らしいパフェでした。
■価 格:350円(税込)
■販売期間:2024年7月3日(水)~
※1日の販売数に限りがあります。
※一部店舗では、360円(税込)、380円(税込)での提供。
※通常販売品です。
※お持ち帰り対象外です。
「老舗茶舗のお抹茶モンブラン」も食べました
パフェを主役にご紹介していますが、今回モンブランの方もいただきました。
こちらもパフェ同様、一番茶から厳選した高級茶葉を使用。
抹茶のスポンジ、シンプルなクリーム、モンブランクリームといったシンプルなつくりが、高級な茶葉の味わいを際立たせています。
やや塩味もあって、やっぱり最後まで飽きずにいただける。
土台のスポンジは、シフォンケーキのようにふんわりとしていてクリームと一体感があります。
サイズ、お値段共に程良く、お寿司の後にいただくスイーツとして超優秀です。
みなさまもぜひ。
■価 格:280円(税込)
■販売期間:2024年7月3日(水)~
※1日の販売数に限りがあります。
※一部店舗では、290円(税込)、310円(税込)での提供。
※通常販売品です。
※お持ち帰り対象外です。
この他「老舗茶舗のお抹茶アイスケーキ」もありますので、そちらも併せてチェックしてきてくださいね。
ちょっとオマケの話
上記スイーツたちと同日販売を開始した「うなぎアボカドカマンベール炙り」もとっても美味しかったので、スイーツと一緒にぜひ。
カマンベールは花畑牧場のものを使っているそうです。