「今までの苦労は何?」温玉を簡単に作る方法に「早く知りたかった」「画期的だ」【意外な調理法】
「温玉が好きだけど、作るのは難しそう」
「火加減が難しくて作る気にならない」
そんな方に、ぜひ知っていただきたい「温玉の簡単すぎる作り方」をご紹介します。
意外なコツとは
作るのが難しそうに感じる温玉ですが、「意外なアイテム」を活用することで、実は簡単に作ることができます。
そのアイテムとは…
そう、「カップ麺の空き容器」です。
カップ麺の空き容器が持つ「保温性」を上手く活用していくのですが、使い方はシンプルで…
空き容器の内側の線まで熱湯を注ぎいれ…
生卵(2個)を入れ…
平たい皿でフタをして30分ほど、室温で放置するだけです。
卵を取り出し、粗熱がとれてから実際に殻を割ってみると…
絶妙な火のとおり加減で、見事に温玉に仕上がっています。
今回、使用した…
「どんぶり形」の容器で一度に作れるのは「卵2個」までが限界でした(3個以上だと火のとおりが甘くなります)。
また「円筒形」の容器の場合は「卵1個」が限界でした。
こまかい火加減の調整が不要で、失敗する確率が少なく試せる今回の方法。
「温玉が好き」という方は、ぜひ一度お試しいただければ幸いです。
なお、放置時間は室温や容器の保温性によって前後します。冬場は長めに放置いただくなど、お時間の調整をお願いします。
これも知ってください
役立つ情報は他にもあります。
この機会にチェックしてください。
捨てないで!豆乳の「注ぎ口」まさかの活用法に「画期的」「1家に1個は欲しい」
ヨーグルトドリンクの「空き容器」を活用する裏ワザに「何本も欲しい」「意外だ」
今回の内容が「参考になった!」という方は、「料理家ふらお」のプロフィール画面等から「フォロー」をいただけると嬉しいです。