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【神崎川】麺への拘りを貫き全国区の人気店となった《桐麺》が本日閉店。新たな挑戦に今後も目が離せない!

ramentimesだいちラーメングルメインフルエンサー

「はいはーい、ラーメンの時間ですよ」

《桐麺本店 》
『MAZEL〜withとろろ〜 1,200円』
『お持ち帰りぶっかけセット(2人前)1,000円』

本日の営業を以て大阪での営業に幕を降ろし、兵庫県加西市に移転する《桐麺》さん。

なんとか最終日に訪問したかったものの都合が付かず。。。

でしたが、その数日前に訪問していました、実は(笑)

1時間半待っての入店、普段でも大人気のお店だけにこの並びなら全然問題なし。

食べようと思っていた限定の『ひやきり2号』が並びの途中で売り切れたのはショックでしたがそこは桐麺さん、どれも美味しいのでリカバリには事欠きません

結局、もう一つの限定『MAZEL〜withとろろ〜』の食券を購入。

麺はもちろん1.5玉

この日は志高君、さとし君の2枚看板での営業。

しばらく待って着丼〜

【ビジュアル】

ドーンと盛られた、これぞ桐麺!ともいうべき究極のシンプルイズベスト!

麺だけでストレート勝負できるのは、それだけ麺への自信に満ち溢れているから。

【麺】

まずは表面の麺だけを啜る・・・

んっまーーーー!

唯一無二とも言えるこの麺の食感、弾力、風味・・・麺だけでも十分満足できる味わい。

今度は底のタレをしっかりと絡ませながら啜る・・・

これまた最高!!!

【トッピング】

底にはタレとともにとろろが。。

これがまたいい仕事してくれます。

美味しくて満足!

ご飯割りもしたかったものの、連食だったため自重し、残ったタレを一滴残さず完汁〜

ご馳走さまでした。

初めてMAZELを頂いたのが2018年の春。その時の衝撃は忘れられません。

2018年に初めて食べたMAZEL。別皿でトッピングもありました。
2018年に初めて食べたMAZEL。別皿でトッピングもありました。

スープを売りにするラーメン屋さんが多い中、敢えて麺をメインに勝負したメニュー。ただその当時はチャーシューや薬味の別皿トッピングも200円で提供。流石に麺だけでは厳しいんじゃないかという不安もあったんだろうと思いますが、今はもう完全に麺だけ!それだけ世間に桐麺の麺は美味しいという認知がされたからだと思いますね。

5年間の変遷を思い浮かべて懐かしさが込み上げてきます。。

帰りに『お持ち帰りぶっかけセット』も購入。

閉店後もしばらく余韻に浸りたいので(笑)

桐麺本店と桐谷ファミリーは加西に移転し秋頃オープン予定。

加西市は遠いけど遠征楽しみー!

電さんはこの本店跡地で独立開業、志高君、さとし君もそれぞれ独立とのことで、桐麺DNAを受け継いだお弟子さんがそれぞれ旅立っていきます。

桐谷店主と志高店長。先日の極麺青二犀さんとのコラボイベントにて。
桐谷店主と志高店長。先日の極麺青二犀さんとのコラボイベントにて。

今後の活躍、楽しみにしていますね!

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<店舗データ>※7/30を以て閉店

【店名】桐麺本店
【住所】大阪府大阪市淀川区三津屋北3-1-15
【営業時間】11:00~15:00、18:00〜22:00
【定休日】火曜日
【アクセス】阪急「神崎川」駅から徒歩約12分
※営業日・営業時間・営業形態などが変更になる場合があります。

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ラーメングルメインフルエンサー

【はいはーい、ラーメンの時間ですよ!】ラーメンの美味しさに魅了され、大阪を中心に日本全国のラーメンを毎年300~400杯食べ歩くラーメンインフルエンサー。最近はラーメン以外にもグルメ全般に広がってきていますが、やはりラーメンが主食です(笑) 食べログ:VIP&ラーメン百名店WESTコンプリート Google:レベル10

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