【函館市】函館市×弘前市。両市の魅力を雪ミクと堪能できる『ひろはこ×雪ミクキャンペーン2023』
2010年にさっぽろ雪まつりで"初音ミクの雪像"を造ったことから誕生した、北海道を応援するキャラクター「雪ミク」。
この雪ミクと連携し、北海道函館市と青森県弘前市の魅力を彩る冬の観光キャンペーンが開催されています。
ー基本情報ー
期 間:2023年12月1日(金)~2024年2月29日(木)
場 所:北海道函館市・青森県弘前市/両市の各施設など
約4か月のキャンペーン期間中は両市で様々なコラボがされており、今回は函館市で展開されているキャンペーンをご紹介します。
①リーフレット配布/配布場所:関係施設、観光施設 他
各市で行われているイルミネーションや雪ミクとのコラボグッズ、フォトスポットなどキャンペーンの内容と地図わかりやすく書かれている冊子になります。
②ポスター掲示/掲載場所:関係施設、観光施設、宿泊施設、商店街 他
雪ミクと両市の「冬の夜の街並み」をパッチワーク風に表したポスターです。
各市1枚ずつとなり、それぞれの観光名所などが書かれていて毎年デザインが違うのでぜひ見つけてみてください。
③雪ミクフォトスポットパネル/設置場所:金森赤レンガ倉庫、五稜郭タワー 他
各市を表現した雪ミクのパネルが対象施設に設置されています。
函館市では今年のパネルは金森赤レンガ倉庫、五稜郭タワーに設置。
昨年のパネルはJR函館駅、函館空港に設置されています。
④テーマソング/両市観光施設、YouTube、TV など
函館市出身の Heavenzさん作詞・作曲「Snowflakes Story」のテーマソングが両市観光施設などで流れます。
⑤雪ミクによる歓迎アナウンス/場所:観光施設
約75秒間の雪ミクによる歓迎アナウンスが観光施設等で放送されます。
⑥スマホで雪ミクと写真撮影/場所:金森赤レンガ倉庫、五稜郭タワー他 全9施設
QRコードを読み取り、ウェブAR「LESSAR」が起動させると画面にキャンペーン期間中だけの"オリジナルデザイン雪ミク"が登場し撮影することができます。
撮った写真を『#ひろはこフォト』をつけてX(旧Twitter)で投稿すると抽選で39名にプレゼントが当たるキャンペーンも実施しているので雪ミクと素敵な写真を撮影してみてください。
※写真撮影の際はひろはこ公式サイト注意事項をよくお読みください。
⑦雪ミクパズルコレクション/場所:金森赤レンガ倉庫、函館市地域交流まちづくりセンター、函館市観光案内所、五稜郭タワー
スマートフォン等でQRコードを読み取りデジタルパズルのピースと引換券を取得します。 4つの施設の受付窓口で引換券を提示するとパズル型キーホルダー(数量限定)がもらえます。 4つで完成しコンプリートとなります。
⑧コラボグッズ/販売場所:函館山ロープウェイ山頂ショップ、金森赤レンガ倉庫内プラスティック、アニメイト函館店、箱館奉行所
缶バッジやTシャツ、タオルなど限定商品が販売されています。
また、このほかに函館市の「湯の川温泉」と「はこだて柳屋」とのコラボ企画も展開されています。
◎雪ミク×湯の川温泉◎
①日帰り温泉(有料)の利用特典として「雪ミクご湯印」3種から1枚貰えます。利用する日帰り温泉施設により配布種類が違います。
また、「雪ミク御湯印」のみの購入も可能。1枚 500円(税込)
②雪ミクデザインの"温泉の素"の販売。1袋 600円(税込)
対象施設:花びしホテル、竹葉新葉亭、湯の浜ホテル、イマジンホテル&リゾート、湯元啄木亭
◎雪ミク×はこだて柳屋◎
ロマネスク函館の「こしあん」「焼チーズ」「林檎パイ」「ホワイト」の4種類が入ったアソートの販売。
価 格:1,804円(税込)
販売場所:北海道四季彩館JR函館店、函館空港他
盛りだくさんの内容となっているため、雪ミクが好きな方だけでなく期間中に函館に来られる方も冬の街中を巡る楽しさが増しますね。
同じキャンペーンでも、函館市と弘前市では街並みや雪ミクのデザインが違うためどちらも新鮮な冬の景色を楽しめると思います。
ぜひこの機会に足を運んでみてはいかがでしょうか。
◎『ひろはこ×雪ミク冬の観光キャンペーン』◎
・期 間:2023年12月1日(金)~2024年2月29日(木)
・場 所:北海道函館市・青森県弘前市/両市の各施設など
・公 式:ひろはこ公式サイト(外部リンク)
・電話番号:0138-21-3499
⇒函館市観光部観光誘致課(函館市に関するお問い合わせ)
※写真撮影やパズルコレクションに参加の際は注意事項をよくお読みください
※グッズやコラボ商品など数に限りがあります