ダイソー、セリアで叶う!お気に入りの洋服のキレイが続くアイデア商品!
こんにちは、おうちクリーニング(洗濯)研究家のハナです。
季節関係なく大活躍するフード付きパーカー。
寒くなってくると頭を悩まされるのが「フードの裏が乾かない問題」ですよね。
部屋干しだけでなく、外干したとしてもフードの裏が乾いてないとモヤっとしますよね。
そんなモヤっとを解決するグッズは100円ショップにあります。
しかも!「ハイネックの形が決まらない問題」も解決できてしまいます。
本日はダイソー、セリアで販売されている『フード&ハイネックハンガー』の紹介です。
フード&ハイネックハンガーの概要
名称 :フード&ハイネックハンガー
価格 :110円(税込)
素材 :ポリプロピレン
生産国:日本
型番 :W-029
JAN :4962964238607
この商品はダイソーとセリアに似たものがあったんですが
右のダイソーのほうがグレーがかった色という意外はサイズも形状も全く同じです。
型番もJANコードも同じだったので、同じ商品でしょう。
色味の違いは単にロットによっても誤差かもしれません。
使い方
フード&ハイネックハンガーを使うときはアームを90度に起こします。
カチッというまでしっかり上げてください。
これをハンガーにセットして使います
フックは三段になっていて、フードや衣類のサイズによって調整します。
大人の服だったら一番下のフックがちょうどよいかと思います。
洋服用ハンガーにフード付きパーカーをセットして、フード&ハイネックハンガーのクリップにフードを引っ掛けてます。
通常だとフードが背中部分についてしまい、重なった部分が乾きにくくなってしまいますが、フード&ハイネックハンガーを使うと、フードが上がり、重なる部分ができないので早く乾くんです。
部屋干しでは乾く時間に3時間以上も差がでました。
速乾&形キレイがつづくハンガー
パーカーは年中愛用していますが、日照時間の短い冬は乾きにくくて困ります。
でも、このフードハンガーを使うと、たった110円で問題が解決できちゃいます。
しかも
まるで人が着ている状態で干せるので、干したあとのシルエットがとってもキレイ。
洗濯というと洗うことに注目しがちですが、衣類のシルエットをキレイに保つためには干し方のほうが重要だったりします。
衣類は着用しているのと違い状態で干すのがキレイなシルエットが保てるコツです。
そして、この商品の便利ポイントはそれだけではありません。
寒い冬に大活躍のハイネックの服にも重宝します。
ハイネックの衣類のキレイが続くハンガー
90度に回転させずにこのまま使うと
ハイネックの衣類に対応します。
通常の衣類ハンガーを使って干すと、このようにハイネック部分が折れ曲がって干されてしまいます。
これだと乾きにくいというのもあるんですが、首元のがヨレたままの状態で乾いてしまうので、型崩れの原因になってしまします。
その点、フック&ハイネックハンガーを使うとネック部分がヨレずにまっすぐ干せ、干し上がりの仕上がりがキレイです。
こちらはハンガーなしで干して乾いたもの。
こちらはハンガーありです。
同じメーカーの同じシリーズの服ですが、ハリも印象が違いますよね。
ハイネックを着ると、何故かくたびれて見えるという場合は襟元のヨレが原因かもしれません。
ハイネックの服を愛用している方にはフード&ハイネックハンガーはおすすめです。
デメリットとしては
洋服用のハンガーのフック部分の長さによってはネックが引っかからないことがあります。
ハイネックハンガーを使うときは洋服用ハンガーのフック部分が短いものをチョイスしてください。
ハイネックの服を着ない場合
ハイネックの服を着ない場合は、フード&ハイネックハンガーはアーム部分を90度にセットしないといけないという面倒臭さがあります。
フラットに戻すときは、アームを広げながら戻さないといけなく少しコツが要ります。
だからと言って戻さないとかさばって少々邪魔。
そういう場合は、同じくセリアやダイソーに売っているフードハンガーのほうが使い勝手がいいかもしれません。
こちらだとハンガーをセットしてフードをひっかけるだけなので簡単です。
右がフード&ハイネックハンガー、左がフードハンガー。
フードハンガーは干す時に手間要らず
フード&ハイネックハンガーのほうは仕上がりはキレイ
手間を取るか仕上がりを取るか、ライフスタイルに合わせてチョイスしてください。
価格は同じ110円(税込)です。