好かれる謙遜、嫌われる自己卑下:控えめな人のための人間関係の心理学
<自分を低くすることは大切ですが、それだけでは人間関係はうまく行きません。>
威張る人は嫌われます。傲慢な人は嫌な人です。特に日本ではそうでしょう。「実るほど頭(こうべ)を垂れる稲穂かな」です。ところが、控えめで、腰が低くても、なんとなく嫌われる人がいます。自分としては、身を低くしているつもりでも、周囲を不愉快にしてしまいます。
それは、謙遜と自己卑下の取り違いをしているからです。自分に自信を持ち、そして周囲ともうまくいく人間関係の心理学について、お伝えします。
■自分はダメな人間か
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