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雨キャンプの失敗談と、そこから学んだ雨キャンプ対策5つ

koeda'sファミリーキャンプファミリー系キャンプYouTuber

「がんばらないキャンプ」がモットーのママキャンパーkoedaです♪

待ちに待った夏休みのキャンプ、2泊3日のほとんどが雨という残念な結果ととなってしまいました(悲しみ~!

しかも豪雨キャンプです。

キャンプ中に雨が降ることは今までもありましたが、ここまでずっと降り続いたことはなかったので、学びの多いキャンプとなりました(な~んて負け惜しみ笑)。

今回の記事ではそんな雨キャンプの失敗談と、そこから学んだことをご紹介します。

これからの雨キャンプの参考になれば!

雨キャンプの失敗1.フライシートを閉め忘れていた

まず信じられない失敗がこれです。なんとテント背面のフライシート(テントの一番外側のカバーのようなもの)が開けっぱなしになっているのに気付かず寝てしまったんですね。

寝ている間に大雨!

朝起きて気付くと、インナーテントに雨が染み込んで、あわやマットや寝袋がびちょびちょになるところでした。

インナーテントを先に閉めてしまったので、フライシートが開いてることに誰も気付かなかったんですね。

雨の降る前や、寝る前、一度テントの周りをぐるっとしてフライシートを閉めたか確認しておくべきでした。

今後の対策:フライシートの背面をしっかり確認!

雨キャンプの失敗2.平らな場所に設営したつもりが、少し凹んでいた

今回のキャンプ場は芝生フカフカなキャンプ場。

平らな場所に設営したつもりが…、雨で地面がびしょびしょになってびっくり!

周囲よりほんの少し凹んでいて、テント内が水たまり状態に!

インナーテントの下なんてウォーターベッドのようにボヨンボヨン。水が染み込んでこないかヒヤヒヤでした。

なぜこうなったのかというと、芝生がフカフカで地面の凹みに全く気付かなかったのですよね。

撤収後、インナーテントのあった付近を見てみると丸く凹んでいて、そりゃ水たまりもできるわって感じでした。

それまであまり気にしていなかった地面の凹み、雨予報だったら設営前にしっかく確認した方がいい!と思いました。

今後の対策:設営前に芝生を踏んで凹みが無いかしっかり確かめる

雨キャンプの失敗3.スノコを忘れて靴脱ぎ場がぐちゃぐちゃ

いつもはインナーテントの出入り口に、子どもが地面に足を直接付けないようにスノコを設置しています。

なぜ、雨キャンプに限って忘れる!

おかげで子どもが靴を脱ぎ履きするたびに、足に泥が付かないかヒヤヒヤです。

こういう時こそ役立つスノコだったのに~。

雨予報なら特に、スノコは忘れないようにしなくちゃです。

今後の対策:スノコを忘れない

雨キャンプの失敗4.100均のレインコート使用1回で破れる

100円ショップのペラペラのレインコートを持参していました。

が!

1回着用しただけで穴が開いてしまった~!

レインコートは100円じゃダメです。もう少しお金をかけた方がいいです。

今後の対策:100円以上のレインコートを用意する

雨キャンプの失敗5.テントとタープを連結できず…

予報で雨が降ることはわかっていたので、テントとタープを連結し、テントからタープに移動するときに雨に濡れないようにしようと考えました。

悪戦苦闘すること1時間…。3回ぐらいタープの設営をやり直して結局断念。

(断念した理由は、ロープの長さが足りなかったり、テントの設営位置をミスってた、など)

テントとタープを少し離して設営することで落ち着きました。

テントとタープが離れているので、テントからタープに移動する時に濡れちゃうし、雨が振り込むからテントを閉め切らないといけないし。

もしちゃんとタープを連結できていたら、雨でももう少し快適なキャンプになったのになぁ。

あらかじめテントとタープの連結について研究しておくべきでした。

今後の対策:テントとタープを連結できるようにしておく

以上、「雨キャンプの失敗談とそこから学んだ5つの対策」ご紹介しました!

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ファミリー系キャンプYouTuber

「がんばらないキャンプ」がモットーのママキャンパー、koedaです。YouTubeでは癒されるファミリーキャンプ動画を配信中。こちらではコスパ重視のキャンプ道具レビュー、簡単キャンプ飯レシピなど、母親目線のキャンプ情報をお伝えしています!

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