本場の味が楽しめるレトロ可愛い台湾料理カフェ!「猫米」で旅行気分のランチはいかが?
こんにちは、ホリデーノートを運営しているotoです。今回は、下北沢にある台湾料理カフェ「猫米(まおみい)」へ行ってきました。「猫米」は京王井の頭線・小田急線「下北沢駅」から歩いて10分ほど、鎌倉通り沿いに佇んでいます。
レトロで可愛い台湾料理カフェ「猫米(まおみい)」
猫が大好きな台湾出身のオーナーさんと共に、台湾出身のスタッフさんたちにより営まれている「猫米」は、スモーキーグリーンをした扉に、壁には柄が描かれたタイルがペタペタと貼り付けられた、レトロ可愛い外観。
下北沢駅から鎌倉通を歩いていると、すぐに「ここだ!」とわかります。
店内へ足を踏み入れても、やっぱりレトロで可愛い。テーブル席2つと、4人ほどが座れるカウンター席というコンパクトな店内ながら、淡いグリーンをした壁に、いろいろな色が散りばめられた白いテーブル。壁に貼られてる料理名が台湾の屋台のような雰囲気です。
レトロで可愛い台湾料理カフェ「猫米(まおみい)」でランチ
「猫米」の定食メニューは上の写真のとおりで、台湾の定番料理が並びます。
ルーロー飯定食(税抜1,100円):副菜3品+スープ
ジーロー飯定食(税抜1,100円):副菜3品+スープ
パイクー飯定食(税抜1,200円):副菜2品+スープ
プラス料金で大盛も可能。
筆者がいただいたのは、台湾を代表する料理「ルーロー飯」。細かく切ったバラ肉を甘辛いタレで煮込み白米に乗せたもので、八角が香ります。
「猫米」のルーロー飯は、ご飯茶碗をひとまわり大きくしたぐらいの大きさ。男性なら大盛りがいいかもしれませんね。
しっかりとした味つけで、タレが染み込んだご飯もパクパク。見た目以上にご飯が埋もれいます。
この日の副菜のうち、とくに甘酸っぱい白菜が、箸休めに最高!そして真ん中の副菜が乗ったお皿が猫の形になっていてほっこり。
具材が出汁となってしみ込んでいるような、優しい味わいのスープも癒しを与えてくれます。
お水は簡単な紙コップで提供されます。可愛らしい猫のイラストつき。お水のお代わりはセルフサービスです。
下北沢からやや離れた、静かな場所にある台湾料理カフェ「猫米」。のんびりと台湾のカフェを訪れたような気分で、束の間の旅行気分を味わってみては?
猫米
住所:東京都世田谷区北沢4-17-7
電話番号:050-5600-8853
営業時間:11:30〜15:30(土日祝〜19:00)
定休日:火曜、水曜
公式サイト(インスタグラム)