【40代・50代は当てはまるとヤバイ!】実は太る夜の過ごし方3選
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こんにちは、認定1級ダイエットアドバイザーのナイトです。 今回は「実は太る夜の過ごし方3選」というテーマでお話していきます。40代50代の老化を防ぎ毎日を若々しく生きるために、ついついやってしまいがちなダイエットにはNGの夜の行動を紹介します。ぜひチェックしておいてください。
1. テレビを見て悪口を言う
テレビのニュースを見ながら政治家や芸能人、事件を起こした他人の悪口を言うことは、精神的なストレスを増加させる原因となります。言葉は口にすることで再び自分の耳から音として入ってくるため、ストレスが溜まります。ストレスは食欲を増進させ、特に甘いものに対する欲求を引き起こします。また、悪口を言うことでネガティブな感情がどんどん強まり、結果としてストレス喰いにつながることが多いです。リラックスできる方法を見つけ、ネガティブなテレビ番組を避けるよう心掛けましょう。
2. テレビやスマートフォンを見ながらの長時間の座り
夜ご飯を食べたあと、テレビやスマートフォンを見ながら長時間座って過ごすことは、エネルギー消費が少なくなるため、太る原因となります。また、テレビやスマートフォンを見ながらの「ながら喰い」も、無意識に多くの食べ物を摂取することにつながりがちです。夜の時間をアクティブに過ごすことを心掛け、食後はトドのようにふんぞり返るのではなく、かかと上げなどの軽い運動やストレッチを取り入れると良いでしょう。血糖値も下がります。
かかと上げの動画はこちらからどうぞ↓
3. 睡眠不足
ダラダラとスマホを見て、面白くもないテレビを垂れ流し、無駄な時間を過ごした結果、十分な睡眠を取らずに次の朝を迎える。その結果、ホルモンバランスが乱れ、食欲を増進させるホルモン(グレリン)が増加し、満腹感を感じるホルモン(レプチン)が減少します。その結果、日中に食べ過ぎてしまったり、不健康な油物などの重たい食事を選びがちになります。毎日7時間程度の睡眠時間を確保するために、就寝前のリラックスした時間を大切にし、規則正しい睡眠習慣を身につけましょう。
まとめ
以上、「実は太る夜の過ごし方3選」のご紹介でした。筆者は睡眠不足になるとお腹が空いてしまい、ついついドカ食いしてしまうので、いつも気をつけています。
40代50代はまだまだ人生において旅半ばです。「病気しないで若々しく、長生きする!」と心に決めて、人生を歩んでいってください。きっと、充実した毎日が送れるはずです。
次回はもっと役に立つ記事を書くので、ご期待ください!「いいね」と「フォロー」をお願いします。ナイトでした。