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40代50代は要注意!ダイエットどころじゃない、熱中症を防ぐために大切なこと3選

45歳から変われましたダイエットコーチ&認定1級ダイエットプロアドバイザー

こんにちは、夏は好きだけど夏に弱い認定1級ダイエットアドバイザーのナイトです。

今回は「熱中症を防ぐために大切なこと3選」というテーマでお話していきます。夏の暑さが厳しくなる中、単に暑いだけでは済まされず、熱中症によって命のリスクが高まります。ダイエットも大事ですが、自分の健康状態を最優先に考えましょう。ぜひチェックしておいてください。

1. 自分が熱中症にはならないとは思わない

多くの人は「自分が熱中症になることはない」と思いがちですが、それは大きな間違いです。特に40代50代の方は、若い頃と比べて体力や体温調節機能が低下しているため、熱中症にかかる可能性は上がって来ていると考えましょう。とくにおじさんは、根拠もなく謎に自信過剰なところがありますので、自分は決して若くない、という意識を持つことが大事です。
日常生活の中で、暑さを感じたら、カッコつけたり無理をせず、すぐに対策を取ることが重要です。涼しい店内で休んだり、日陰を歩くことを意識したり、水分をこまめに摂取するなど、自分自身の体調を若い時よりも注意深く観察しましょう。

2. エアコンの温度設定

適切なエアコンの温度設定は、熱中症予防に欠かせません。特に寝る時。
室内の温度は24〜26度に設定し、快適な湿度に保つことが理想的です。エアコンの風や扇風機の風が直接当たらないようにし、部屋全体を均一に冷やすことを心がけましょう。夜のお酒はアルコールによる脱水症のリスクもあるので、控えるようにしましょう。

3. 日焼け止め、日傘、水を持ち歩く

夏の日差しをナメないほうがいいです。特におじさん。
外出時には、熱中症対策として日焼け止めをしっかりと塗り、似合わないサングラスをかけるよりも、日傘を使用して直射日光を避けることのほうが大切です。また、常に水を持ち歩き、こまめに水分補給を行いましょう。水や麦茶などがおすすめです。甘いジュースは糖質の摂りすぎでかえって喉が乾くため、ペットボトル症候群にもなりかねないのでやめましょう。
ピタッとした服よりも、風が通り抜けるようなふわっとした涼しい服装を心がけ、暑さを感じたら無理をせず、涼しい場所に入って休息を取るようにしましょう。

まとめ

以上、「熱中症を防ぐために大切なこと3選」のご紹介でした。熱中症はシャレにならないので、日頃から「私は大丈夫」ではなく、「私もなるかもな」と思っておくことが大事です。無理せずにエアコンの温度を下げ、外出時は日焼け防止グッズを使ってしっかり対策しましょう。
40代50代はまだまだ人生において旅半ばです。「病気しないで若々しく、長生きする!」と心に決めて、人生を歩んでいってください。きっと、充実した毎日が送れるはずです。

次回はもっと役に立つ記事を書くので、ご期待ください!「いいね」と「フォロー」をお願いします。ナイトでした。

ダイエットコーチ&認定1級ダイエットプロアドバイザー

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