生活習慣病、なんて言いますが、まさに習慣によって人は形成されていきます。
こんにちは、認定1級ダイエットアドバイザーのナイトです。


今回は「ダイエットが失敗する悪習慣3選」というテーマでお話していきます。40代50代の老化を防ぎ毎日を若々しく生きるために、悪習慣は今日から断ち切りましょう。ぜひチェックしておいてください。

1. 「今日は特別」

「今日は特別だから…」という言い訳は、ダイエットの大敵です。そもそも今日は特別とか明日は特別ってなんなんですか？国生さゆりの歌ですか？
「特別日」という意味不明の言葉を使って言い訳をすることで、日常的なダイエットに対しての甘えが生まれます。「今日は特別」「来週は友達と久しぶりの食事会」などと言っては、なんだかんだ特別な日の食事が増えていくことでダイエットプランが崩れ、モチベーションの低下を招くことになりかねません。

2. アメやチョコを手元に置く

太っている人は大抵、手元に食べ物を置いています。甘い飲み物を机の上に置き、アメやチョコが机の上にあり、気がつけばパクパク。
目の前に食べ物があると、たとえお腹が空いていなくても無意識に手が伸びやすくなります。小さなチョコやアメでも、積み重なると大きなカロリー摂取につながりますし、「ちょっとだから平気」という意味不明な言い訳、正当化が始まり、食べる癖がつきます。この癖が厄介で、目の前の誘惑に抗えないことで、他の物事に対しても、我慢ができなくなってしまいます。

3. ファストフードのSNSをフォロー

ファストフードチェーンのSNSアカウントをフォローすることは、ダイエットの大敵です。美味しそうな画像や新メニューの情報がタイムラインに流れると、ついつい食べたくなります。食べ物って匂いもそうですが、見た目、つまり視覚的な刺激によって食欲が湧き立てられます。そこへきて、50円引きクーポンだの、Sサイズの料金でLサイズも買えます！みたいな悪魔の情報があなたのスマホにしょっちゅう飛び込んでくる。これは最悪の習慣です。こういった情報を視界から消し去るために、SNSフォローは即解除しましょう。

まとめ

以上、「ダイエットが失敗する悪習慣3選」のご紹介でした。習慣ってとても大事です。あなたも悪習慣をやめることで、確実にダイエットの成功に近づきます。頑張ってみて下さい。

40代50代はまだまだ人生において旅半ばです。「病気しないで若々しく、長生きする！」と心に決めて、人生を歩んでいってください。きっと、充実した毎日が送れるはずです。

次回はもっと役に立つ記事を書くので、ご期待ください！「いいね」と「フォロー」をお願いします。ナイトでした。