After the Rainが、トップクリエイターが原宿を“遊ぶ”注目プロジェクトへの参加を発表
「Creator’s PowerSpot 原宿」プロジェクト第1弾「Play原宿1」に、After the Rainが参加
大手デベロッパー東急不動産と、aiko、Official髭男dism等数多くのアーティストが所属するレコード会社大手ポニーキャニオンが共同で仕掛け、今春スタートする「Creator’s PowerSpot 原宿」プロジェクトは、トップクリエイターが原宿を題材に作品を制作し、原宿に仕掛けて“遊び”、ワクワクするエンタテインメントコンテンツを創造していく大型プロジェクトだ。
新たなカルチャー・トレンドを創出し、原宿・神宮前エリアを今以上にワクワクする、新しいカルチャーの発信源にしていくこのプロジェクトの第1弾「Play原宿1」に参加する、カツセマサヒコ(小説家)、上出遼平(ディレクター)、野性爆弾 くっきー!(芸人)、笹田靖人(現代美術家)、松本花奈(映画監督)、Mika Pikazo(イラストレーター・キャラクターデザイナー)のトップクリエイター7組が発表された。さらにAfter the Rain(そらる×まふまふ)の参加が追加発表され、話題を集めている。
それぞれが10代・20代を中心にネットシーンで圧倒的支持を集めていたそらるとまふまふがコラボし、活動をスタートさせたのは2014年。すぐに大きな話題になり2016年からAfter the Rainとして活動を本格化させ、同年両国国技館でのライヴを成功させた。以降作品をリリース度に大ヒットとなり、日本武道館2days、さいたまスーパーアリーナ2daysライヴを行なうなど、その人気はとどまるところを知らない。ジャンルレスの自由な音楽性、人の心の光と闇を深く、鮮やかに捉えた歌詞とそしてイラストの世界観、なによりも誰からも愛される二人のキャラクターがAfter the Rainの魅力だ。
4年振りの有観客ライヴと5年半ぶりのZeppツアーを発表
そんなAfter the Rainが4月30日、2019年に富士急ハイランド・コニファーフォレストで行なったワンマンライヴ以来約4年ぶりの有観客ライヴ「After the Rain Live 2023 - 春音 -」をさいたまスーパーアリーナで開催する。さらに5年半ぶりとなるZeppツアーも発表。2022年6月の東京ドームでのワンマンライヴを最後に活動を休止していた、まふまふが休止明け初めてファンの前に姿を見せる機会にもなる。春の訪れと共に舞い込んだニュースにファンは歓喜している。
また3月31日には、結成7年目にして初となるライヴ映像作品『After the Rain ONLINE LIVE 2021 - 5th ANNIVERSARY -』(DVD& Blu-ray)が発売される。結成5周年を記念した開催されたこのオンラインライヴは全世界に配信され、海外ファンも熱狂し数多くのコメントが寄せられた。ワールドワイドな人気を誇る二人だけに、世界中から注目を集める街・原宿で展開される「Play原宿1」で、After the Rainが他のトップクリエイターと共にどんなクリエイティブを見せるのか、ファンならずとも気になるところだ。