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ダイソーのライト付き扇風機をキャンプで使ってみた!注意点2点とそれでも買ってよかった理由

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「がんばらないキャンプ」がモットーのママキャンパー、koedaです♪

夏のキャンプで気になるのが暑さ対策。ダイソーでキャンプにも使えそうな”ライト付き扇風機”を発見したので、購入してみました。実際にキャンプで使ってみたので、使い心地や注意点など早速レポートします!

ダイソー「LEDライトファン(吊り下げフック付)」の詳細

こちらがパッケージ。正式名称は「LEDライトファン(吊り下げフック付)」です。

価格は1,000円。キャンプ用扇風機として売られている物は3,000円~5,000円はすることが多いですから、これは破格ですよね。

直径は約17cm、だいたい手のひらを広げたくらいのサイズです。大き過ぎず、小さ過ぎず、キャンプで使用するのにちょうどいいサイズ感ですね。

スイッチは「ファン用スイッチ」と「LEDライト用スイッチ」の2つあります。風量は強・中・弱の3段階、ライトは2段階で切り替えられます。扇風機とライトを同時に使うこともできますし、扇風機のみ使用でライトはオフ、または扇風機はオフでライトのみ使用、という使い方もできます。

知っておきたい大事な注意点

気を付けなければならないのが、「充電式でもなければ電池式でもない」という点です。なので、モバイルバッテリーなど別途電源が必要になります(給電口はTYPE-C(タイプC))。

こんな風にモバイルバッテリーと繋げて使います。背面のフックを起こすことで机に斜めに立て掛けて使用することが可能です。

キャンプで実際に使ってみた!

8月の暑さ真っただ中のキャンプで使ってみました!

背面のフック垂直になるまで起こし、テントの天井にぶら下げて使ってみました。

ぶら下げて使用する場合はぶら下げ手段を考える必要がある

ここで失敗だったのが、扇風機をぶら下げる手段は用意していたのですが(扇風機のフックとテントのフックをシリコンケーブルで繋げた)、モバイルバッテリーをぶら下げる手段を全く考えていませんでした!

なので扇風機の上にモバイルバッテリーを載せてむりやりぶら下げる手段を取りました。

ですがこれじゃ風が吹いた時にモバイルバッテリーが頭に落下するかもしれないから危険極まりない…。

これじゃ危険だねってことで、予備で持ってきていた長いケーブルに替えました。危険度は減りましたが今度はケーブルが邪魔で仕方ない…。

モバイルバッテリーを安全にぶら下げるか、ケーブルを邪魔にならないようにテントの側面に這わせるか、どちらかの手段を事前に考えておいた方がいいと思いました。

光量が弱く、ライトとして使うにはちょっと足りない…

この扇風機の購入したのは、「これをインナーテントにぶら下げればライトと扇風機の一石二鳥じゃん!」と思ったから。どちらかというとライト機能をメインに考えていました。

実際に使ってみたら、この扇風機のライトだけでインナーテント内を照らすには明るさが十分ではなかったです。なので途中から以前に使ってた普通のキャンプ用ライトに付け替えました。

それでも買ってよかったと思った理由

悪い点を2点先に書いてしまいましたが、それでも買ってよかったと思いました。

特に、寝苦しい夜にこの扇風機があるのと無いのとでは大違い。風を感じるとスッと眠気が襲ってきて入眠出来ました。

我が家は以前からこれとは別の首振り機能付き扇風機を使っていて、今回もそちらの扇風機をメイン使用。ですが家族みんなが一箇所にずっと一緒にいるわけではないので、扇風機が2個あることで大助かりでした。既にキャンプ用扇風機をお持ちの方はサブの扇風機として導入するのもおすすめです。

以上、「ダイソーのライト付き扇風機をキャンプで使ってみた!注意点2点とそれでも買ってよかった理由」をお届けしました。

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「がんばらないキャンプ」がモットーのママキャンパー、koedaです。YouTubeでは癒されるファミリーキャンプ動画を配信中。こちらではコスパ重視のキャンプ道具レビュー、簡単キャンプ飯レシピなど、母親目線のキャンプ情報をお伝えしています!

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