100均グッズで、簡単おもちゃ収納
小学生ふたりと保育園児ふたり、4人の子供がいるわが家。
小学生の上の子たちはWiiなどのゲームで遊んだり、読書をしたりすることが多いですが(小3の長女は粘土で工作したりイラストを描いたりも)、下の子たちはおもちゃで遊ぶことが多いです。
4歳の次男はウルトラマンが大好き。長男が小さい時に遊んでいたウルトラマン人形で毎日遊びます。2歳の次女は、おままごとごっこ。次男と次女、私でお店屋さんごっこをすることもあります。
小さな子供のおもちゃって、色んな種類があります。わが家もご多分に漏れず、です。たくさんの種類のおもちゃを収納するのに大活躍しているのが、100円ショップで購入した段ボールボックス。とても便利なんです。
100円ショップには、いろんな色・柄の段ボールボックスが売られています。わが家の場合は、いつもセリアで購入。部屋のインテリアに馴染むように、木目調のものを選んでいます。
段ボールボックスは、簡単に組み立てられます。その中に、種類別におもちゃを入れます。
段ボールボックスを使うメリットのひとつは、軽いところ。2歳や3歳の子供でも持ち運べます。わが家の場合はウルトラマンのソフビ用、おままごとグッズ入れなどがありますが、子供が自分で遊びたい場所へ引っ張って運んでいます。
段ボールなので、3〜4ヶ月もすれば持ち手部分がぼろぼろになってきます。気になってきたら、定期的に新しいものに交換。100均グッズなので、税込み110円で買い替えられるところが助かります(価格は2021年3月現在)。
古いものは、資源ごみとして古紙リサイクルへ。プラスチック製品だと割れたり古びてきた時に処分しようと思うとごみとして捨てるしかないと思いますが、段ボール素材であればリサイクルに出すことができるので気持ちがラクです。
よく遊ぶおもちゃはそのままリビングに出しておきます。たくさん出して、たくさん遊んで。さあ片付けよう、という時はおもちゃ箱は目の前ですから、すぐ片付けられます。
そして、今はブームじゃないなと思うおもちゃは、他の部屋の隅っこに積み重ねて収納。段ボールボックスだと積み重ねるのも簡単です。
積み重ねておいた段ボールボックスをたまに目の前に出すと、「ひさしぶり!」と新鮮な気持ちでまた遊び始めます。目新しさの演出に一役買っている感じです。
100均グッズで、簡単&ラクにおもちゃ収納。ご参考になれば嬉しいです^ ^。
文・写真 ベリー
60平米賃貸マンションで4人の子供を育てるワーキングマザー。夫婦双方の実家から遠く離れて住む核家族。ブログ「ベリーの暮らし」にはラク家事・ラクごはんでシンプルに心地良く生活できるよう工夫していることなど、日々の暮らしを綴っています。
▽ちなみに段ボールボックスは、子供たちの季節外れ服やサイズアウト服の収納にも使っています(ブログ「ベリーの暮らし」より)。