値上げが叫ばれて久しい昨今ですが、皆さんお買い物に行ってお会計の時「高いな～」と感じていませんか？

私は「特売日！」と思ってスーパーに行ってもあまり安くないな～と感じてしまい値上げを実感しています。

そんな今、特に意識したいのが「無駄遣いしない買い出し」！ということで、節約出来る買い出し方法についてまとめました。

1.基準を決めておく

これは以前の投稿でもお話ししましたが、お買い物する際は必ず物の価値の自分なりの基準を決めておきましょう。

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【食費月5万→2万の節約に成功した私が実践した】食費を節約する秘訣

ここがブレてしまっては、「いくらなら節約になるのか」「いくらなら高いのか」自分で判断できず、判断を企業に任せてしまうことになります。

お買い物する際にとても大切なことになりますので、良く買うもの、常備している食材については「ご自身の基準」をぜび決めておきましょう。

大切なのは「商品の単価」であって、皆様ご自身で「この金額だと安い、この金額だと高い」という基準をハッキリと決めておくことです。筆者は値引き品も多いに活用しますが、必ず単価を確認しています！これだけでも大いに節約に繋がるので、これまで意識していなかった皆さんぜひ実施されてみてください( ‿ )

2.肉類・魚類は見切り品を買って冷凍しておく

肉類・魚類は家計への負担が大きいという方も多いのではないしょうか。そんな時はぜひ、値引き品や見切り品も多いに活用していきましょう。

見切り品を買う事はフードロスを防ぎエコにも繋がります。賞味期限が間近のものが多いのですぐに使わない場合は、すぐに冷凍しておきましょう。

筆者は平日の午前中を狙ってスーパーに行っています！

何時に値引き品が出るのか、いつ値引きシールが貼られるか、何度も違う時間帯にスーパーに通って研究してみましょう。

3.献立を決めてしまわない

買い物前に献立を決めてしまうと、実際にスーパーに行ってみて買いたい食材が思っていたより高かった場合に困ってしまいます。

そのため、献立は買い物後に決めるほうが節約に繋がるでしょう。

メインとなる食材を購入したら、メイン料理だけは頭の中である程度決め買い物に行ってみます。まったくのノープランで買い物に行くとそれもそれで買う物に迷ってしまったり不要なものまで買ってしまう可能性があるためです。

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ただ、先に献立を決めないと結局フードロスしてしまったりしてなかなか節約に繋がらないという方もいるかと思います。その場合は先に献立を決めてから買い物に行ってもOK。自分に合ったやり方を見つけるのが1番の節約です！

4．買い物リストを作成する

献立は後決めと前述しましたが、買い物リストは作成します。というのも家にあるものを確認して余計なものを購入しないためです。

買い物に行く前は必ず家の在庫を確認し、ダブって購入することのないようにしましょう。

大前提として買い物は基本的にまとめ買いの方が節約になります。都度スーパーに行っていたら必然的に買う量が増えてしまいますし、交通費や労力もその都度かかってしまいますよね。

2.で購入した食材を頭に入れつつ必要なもののリストを作って買い出しに行くと良いでしょう。

5.はしごではなく特色毎で使い分ける

私は、八百屋さん、業務スーパー、地元のスーパーの3つを使い分けています。

但し、これは「このお店の方が卵が10円安いから今日はこっちに行こう」という意味合いの使い分け（＝はしご）ではなく、「お店の特色」で使い分けています。

八百屋さん

言わずもがな(?)お野菜が新鮮で安いのでお野菜を購入

業務スーパー

乳製品や練り物、調味料、乾き物類がスーパーよりお手頃なため利用

スーパー

八百屋さんでも業務スーパーでも購入出来ないものを購入する

といった使い分けです。お店のはしごは「費用対効果」をあまり感じられないことが多いですが、「特色毎」で使い分けると効率的に節約できますよ。

まとめ（コツ）

• 単価の基準を決めておく
• 値引き品を活用する
• 献立を決めてしまわない
• 買い物リストは作りつつ、安価な食材を柔軟にする
• お店は特色毎で使い分ける

いかがでしたか。一括りに買い出しと言っても工夫次第でいろんな節約が出来ますよ＾＾ぜひ実践されてみてくださいね。

では、また投稿します！