南野拓実がリーガに移籍するなら? その可能性を徹底考察。
南野拓実が、リーガエスパニョーラに移籍するとしたらーー。どのチームに行くのが正解なのか、その可能性を徹底的に考察してみたい。
南野は今年1月にザルツブルクからリヴァプールに移籍した。リヴァプールが南野の契約解除金725万ポンド(約10億円)を支払い、移籍が成立。2018-19シーズンのチャンピオンズリーグを制したリヴァプールにそのタイミングで加入するのは、非常に価値のあることだった。
だが、リヴァプールでは苦しい日々を送っている。サディオ・マネ、ロベルト・フィルミーノ、モハメド・サラーの3トップは破壊力抜群で、なおかつ数年の関係性によりコンビネーションがスムーズになっている。
マネ(プレミアリーグ26試合出場/出場時間2084分/14得点)、フィルミーノ(プレミアリーグ29試合出場/出場時間2422分/8得点)、サラー(プレミアリーグ26試合出場/出場時間2250分/16得点)に比べ、南野(プレミアリーグ3試合出場/出場時間77分/無得点)のプレータイムは圧倒的に少ない。
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