保活で知っておきたい!小規模保育園のメリット。双子を2年小規模保育園に通わせて感じた良い点とは?
双子を育てながら、InstagramやTwitterで育児漫画を描いているさくらいえまです。
そろそろ新年度入園に向けて保活が本格化する時期ですね。
それにあわせて、双子を通わせて感じた小規模保育園の話をシリーズで投稿します。
今回は、小規模保育園に通わせて良かった!と思ったところをまとめました!
本編
小規模保育園とは、0〜2歳向けの少人数の保育園のこと
まず、小規模保育園とは?
いろいろと基準があるようですが、ざっくり言うと定員の少ない0〜2歳向けの保育園のこと。
わが家が小規模保育園に入園したのは、保活激戦区のため小規模保育園しか入園の選択肢がないから、というネガティブな理由からでした。
双子の保活については、ブログ記事に詳しくまとめています。
双子を保育園に入れるまで【1歳児入園&フリーランスの保活】 | enu family
ですが実際に入園してみると良い点ばかりで、わが家にはとても合っていました。
小規模保育園の一番のよさは、手厚い保育が受けられること
小規模保育園では通常の保育園に比べて、先生ひとりあたりが見る園児の人数が少ないです。
保育士の配置基準が通常の園とは違うのだそう。
そのぶん先生と園児の関わりが深いようで、先生の言動の端々から、子どもたちを丁寧にみてくださっていることがわかりました。
また、先生と保護者との距離も近く、何か気になることはこまめに先生に伝えたり、相談したり…ということがしやすいです。
初めての育児で、しかも双子。
悩むことも多かったですが、子どもたちが保育園に入園してからは保育士の先生は子育てのパートナーにも思えて、とても心強かったです。
他の年齢の子と交流しやすい点もメリット
(園によるとは思いますが)小規模保育園はワンフロアで全園児が活動することが多いです。
保育士の先生方が低年齢の子たちの安全に配慮しつつみてくださっているので、異年齢の交流が日常的にあるようでした。
年上のおにいちゃんおねえちゃんと一緒に遊んだり、年下の子たちの様子をみてあげたり…
他にきょうだいのいないわが家の双子にとって、良い刺激になっているようでした。
登園にかかる時間が短いのもありがたかった
(こちらも園によるとは思いますが)小規模保育園は通常の保育園に比べると、施設自体が狭く玄関に入ってからの移動が少ないです。
通っていた小規模保育園では、玄関で子どもを預けて通園バッグを先生に手渡したら、朝の送りは終了。
靴を脱がせる時間を含めても、2〜3分くらいで終わりました。
双子がいる家庭やきょうだいがいる家庭にとって、地味に助かる点だと思います。
親が子どもの荷物をセットしたり、子どもを布おむつに履き替えさせたり…と作業がある小規模保育園もあります。詳しくは見学時などに確認してくださいね!
続きはこちら
わが家にはとても合っていた小規模保育園ですが、もちろん良いところばかりではありませんでした。
「小規模保育園のデメリット」について、以下からどうぞ!
保活で知っておきたい!小規模保育園のデメリット。子どもを小規模保育園に通わせて、一番困ったこととは
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