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サクッと調理、しっかり美味!即席の「えびピラフ」を紹介

Cast@気象予報士・防災士気象予報士・防災士

今回は「尾西のえびピラフ」をご紹介します。

【相性Good!】バターの香りとえびの食感

作り方は簡単。最短15分ほどで完成します。
袋を開けると、スプーンや調理粉末が入っています。

最初に調理粉末をかけます。

袋の注水線まで熱湯か水を入れます(写真は熱湯)。
バターやコンソメの香りが広がり、さっそく食欲をそそられます。

袋のチャックを閉め、熱湯は15分間、水なら60分間待ちます。

時間が経てば完成。
袋を開けると、具材が上に集まっているため、よくかき混ぜます。

袋から直接食べられます。お皿いらずで便利。
水さえあれば、どこでも食事できます。

ピラフはバターの香りがたっぷりでクリーミー。
えびやコーンなどが散りばめられ、バラエティ豊かな食感を楽しめます。

色鮮やかな見た目。主に以下の具材が入っています。

  • ニンジン
  • コーン
  • えび
  • パセリ

サッと作れ、本格的なピラフを味わえる商品です。
下のショート動画でも調理をまとめています。

【備蓄用食料】最低3日分用意しよう

今回ご紹介したピラフは長期保存食です。大災害の非常時やアウトドアで役立ちます。
5年の長期保存が可能(試食としてぜひ召し上がってくださいね)。

巨大地震など大災害が起これば、あらゆるものが入手困難になる恐れがあります。
スーパーなどが大きく壊れると買い物ができません。営業している店舗には人々が殺到します。
そのため、備蓄用の飲食物が必要。最低3日分、できれば1週間分の食料を備蓄したいです。
生活支援はすぐに行われない可能性が高く、しばらく自力で生きる必要があるからです。

以下の記事ではおすすめの備蓄用パンをご紹介しています。
パンは手軽に食べられます。ストックに加えたい主食です。

【パン】おすすめの非常食28選|すべて5年以上保存OK・おいしさをチェック(外部リンク:レジハック)

気象予報士・防災士

気象予報士・防災士。災害対策のプロです。防災に役立つ「ガジェット・グッズ・ライフハック」を発信。読んで楽しい・分かりやすい・ためになるご紹介をします。食べた非常食は150以上。上級救命技能認定者(東京消防庁)・熱中症予防管理者(指導員)・ファイナンシャルプランナー・日商簿記・ヘルスフードカウンセラー・フェムテックアンバサダーの資格も保有。お金や食に関わる防災知識も豊富に持っています。災害から皆さまの「命と暮らし」を守ることが目的です。

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