【iPhone手帳術】集中モード集中講義1 あれiPhoneが動かない?と思ったら集中モードをオフに
iPhoneがうまく動かないときは、集中モードがオンになっているかも
iPhoneを操作していて、思うように画面が動かないときがありませんか。
そんなときには、集中モードがオンになっていないか確認しましょう。
こんにちは。デジアナリスト・手帳評論家・歌手のたてがみたつひこです。
今回は集中モード集中講義の第1回です。
まず集中モードの説明から。
これは、iPhoneの機能を意識的に制限する機能です。
スマートフォンへの依存、利用のしすぎが問題になって久しいです。
そして、その問題に対応すべく登場したのがこの機能です。
iPhoneを設定した時間、場所において、機能を限定するための設定です。
たとえば、ホーム画面から右にスワイプしても目的の画面にうまくたどり着けない場合は、集中モードがオンになっているかもしれません。
そういうときには、集中モードを解除しましょう。やり方は以下になります。
集中モードをオフにしよう
まずコントロールセンターを表示させます。
- iPhoneX以降の機種:画面上部の切り欠きの右側から下にスワイプ
- iPhone8以前のホームボタンがある機種:画面を下からスワイプ
ここで出てきたモノクロのアイコンのうち、左の列の真ん中あたりにある横長のアイコンが集中モードです。この画面の例だと「仕事 オン」となっているのがそれです。 これを、タップします。すると集中モード各種が一覧される画面になります。
ここで、反転しているアイコンをもう一度タップすればそのモードは解除されます。 とりあえずこれで、大丈夫です。
ともあれ、集中モードは解除したもの以外にもあり、それぞれに設定があります。それらは、次回以降に解説しましょう。