うつ病の認知行動療法:自分を責めずに考え方を変える
自分を責めないで。あなたが悪いわけではない。問題は、あなたの考え方の「くせ」。
■うつ病と認知行動療法
うつ病の治療は薬物療法と言われてきましたが、近年では認知行動療法が強調されるようになってきました。認知行動療法とは、誤った考え方のくせ(自動思考)を直し、行動を変化させ、うつなどの感情を改善しようとするものです。
「くせ」は、なかなか治らないものですが、くせを自覚し、自分を責めず、別の思考や行動を身に付けることで、改善可能です。
■うつ病の人が陥りやすい考え方のくせ
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