双子を育てながら、InstagramやTwitterで育児漫画を描いているさくらいえまです。

今回は、0〜2歳の双子育児をしていて、「双子でよかった！」と思ったことをまとめました。

以前の投稿：
双子育児で大変だったこと。0〜2歳の双子育児で辛かったのは、睡眠不足でも手が足りないことでもなく…

本編

双子育児で「よかった」と思ったこと

乳児期の双子育児で「よかった」と思ったこと。
あくまでわたしが「双子でよかった！」と感じたことなので、人によって変わると思いますが、わたしはざっとこんな感じでした。

1. 手が足りないので諦めることが多い
2. 成長には個人差があるとわかる
3. 双子育児の先輩に声をかけてもらいやすく、励まされる
4. 子どもたちを連れていると人の優しさに触れられる
5. マイノリティになることで知見が広がる
6. 双子コーデがかわいい
7. ふたりで遊ぶ姿がかわいい
8. お互いをおもいやっている姿がかわいい
9. とにかくかわいい！！！！！

諦めなくてはいけないことが多く、ちょうどよい感覚で育児できる

わたし自身いろんなことを考えすぎてしまうタイプなので、もし子どもがいたら、きっと背負い込みすぎてしまうんだろうな〜と思っていました。
しかしいざ子どもを授かってみると、なんと双子。

丁寧な育児はできませんが、ふたりいることで、考えすぎたり入り込みすぎる余裕はなく、ちょうどいい距離感で子どもたちに接せている実感があります。

双子育児の先輩に声をかけてもらうことがある

双子を連れて歩いていると、同じような双子育児の経験者や、身内に双子がいる方に声をかけていただくことが多いです。
その度にわたしはとても励まされてきました。

同じような育児を経験された方がわざわざ声をかけてくださるのは、双子育児ならでは、ではないでしょうか。

同じ月齢の子がふたりいること特有のかわいさを見られる

つらつらと書きましたが、結論、双子がとにかくかわいいです。
双子コーデをしている姿もかわいいし、ふたりで一緒に遊んでいる姿もかわいい。
2歳頃からお互いを思いやっている姿を見ることが増え、癒やされています。

わが家は二卵性双生児なので、「兄弟がたまたま一緒に産まれてきた」ような感じですが、もはや別々に育つところが想像できないくらい、ふたりいっしょに成長していることが当たり前に感じます。

双子育児で大変なことも多いですが、ふたりのかわいさで乗り越えられています。

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