双子育児で大変だったこと。0〜2歳の双子育児で辛かったのは、睡眠不足でも手が足りないことでもなく…
双子を育てながら、InstagramやTwitterで育児漫画を描いているさくらいえまです。
今回は、0〜2歳の双子育児で大変だと思ったことをまとめました。
本編
双子を育てていると出かけにくく、孤立しやすいことが一番辛かった
乳児期の双子育児で大変と思ったこと。
あくまでわたしが大変だと思ったことなので、人によって内容は変わると思いますが、わたしはざっとこんな感じでした。
双子育児をしていて大変だと思ったこと
- 低月齢の頃の眠れなさ
- 同じお世話をふたり分やる
- 双子だからといって同じ人間ではない
- 出かけるまでのハードルが高い
- 出かけても移動しづらい
- 結局引きこもるしかない
- 医療機関受診のハードルが高い
- 同時に来るイヤイヤ期
睡眠不足は辛いし、お世話に手がかかることも辛い。
でも、今でも鮮明に0歳の双子育児で「辛かった」と覚えているのは、出かけにくいことによる孤独感です。
児童館のような遊び場に行きたくても、朝寝や昼寝のペースを考えると双子を連れて行く勇気がなく。(同時にぐずったらどうしようとか考えてしまう)
自治体主催の双子交流会は頻度が少なく、楽しみにしていたのに、うち1回は子どもたちの体調不良で欠席。結局、他の双子ママさんと交流する機会がなく。
同じような月齢の子を育てているママさんや双子ママさんと交流したくても、外出しにくくて交流の場を持てないことが本当に辛かったです。
勇気を出して児童館に行けばよかったのですが、当時のわたしには勇気がありませんでした。
誰かに背中を押してもらったりしたら違ったとは思いますが…。
でも双子が1歳になってからは、現在のような外出自粛等の世の中になり「皆同じ状況だ」と思えたので、孤独感は少し薄れました。
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