文房具のプロがおすすめする学習用消しゴムNo. 1!人気の秘密は少ない回数で消える使いやすさです
こんにちは!文房具ブロガーの猪口フミヒロです。
僕は数ある文房具の中でも、かなり消しゴムが好きです。だって、鉛筆やシャープペンシルで書いた文字が消せるんですよ。これってすごいことだと思います。最近の傾向は、書けることよりもきれいに消せることが大事。ますます消しゴムが注目されるはずです。
僕も文房具のプロとして、いつ相談されても良いように10個くらいは消しゴムを持ち歩いていようと決めました。いわゆる推し活というヤツです。先日購入した側面がクリアになっているキューブポーチに消しゴムを入れて周囲にアピールするつもりです。
もし、消しゴムを大量に入れてカバンを持ち歩いている人がいたら、僕ですので是非ともお声がけください。消しゴムを1個差し上げます(数量には限りがありますのでご容赦くださいね)。では、今日は僕の推し消しゴムを紹介していきますね。
僕がおすすめする消しゴムは、こちら!
株式会社トンボ鉛筆のMONOブランドで販売されています「少ない回数で消える 学習用」です。ターゲットとしている芯の濃さは、2B・4B・6B。なんとも頼もしい限りの、良く消えるアピールをしてくる消しゴムです。みなさん、みて感じませんか。
僕は、完全にMONO派であることと、程よい重量感、そして形状。さらにはデザインがうるさくなくて、とても良いんですよ。この消しゴムを僕がよく紹介するので、読者の方はもううんざりかも知れませんが、最後までお付き合いください。
消しゴムは、その柔らかさ、重さ、形状によって消し心地が変わってくるデリケートな文房具です。紙当たりによっても、消す圧力によっても変わって来ます。だから、自分にとっては良く消える消しゴムでも、他の人には全然合わないということもあります。
こういうところ、文房具の醍醐味ですね。W26xH12xD40mmのサイズ感がとても良い「少ない回数で消える学習帳用」は、小学校の低学年に良いでしょうね。2B、4B、6Bなどの濃くやわらかい芯で書いた文字が、少ない往復回数でよく消えます。
スリーブ部分にすべり止めが付いていて、しっかり握ることが出来る工夫がしてあります。ミシン目付きスリーブで、使った分だけきれいに切り取ることが出来ちゃうのです。名前を書く欄がちゃんとあります。他の人と間違えやすい文房具もこれなら安心です。
いかがですか?このいかにもよく消えそうな消しゴム。気に入っていただけましたか?是非とも、お子さんや知人にプレゼントしてあげてください。まだまだ、鉛筆やシャープペンシルを使っている世代の人たちのために。もちろん、自分へのご褒美でも良いですよ。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。読者の方々に感謝です。
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