釣りに便利なアイテムや情報を発信している「釣りの知恵袋」なるフィッシュです！

リールのメンテナンス中にパーツをなくしてしまったり、使っている途中に急に壊れたりしたことはありますか？

パーツをとり変えれば済む程度のトラブルでも、修理に出すと高くついてしまいますよね？

ですがパーツを取り寄せて自分で修理すれば、数百円で治せることがあります！

そこで今回は、リールやロッドのパーツを取り寄せる方法について紹介したいと思います！

パーツを注文する方法

具体的なパーツの注文方法について紹介します！

①パーツ名とパーツ番号を調べる

僕の場合はラインローラーのネジ頭をつぶしてしまったので、同じパーツを注文したいと思います。

まずはネットで該当のリールのパーツ表を検索します。

今回のリールはシマノのエクスセンスci4+ 3000hgmだったので、「エクスセンスci4+ 3000hgm　パーツ表」と検索しました。

ダイワやアブガルシアでも、同じように機種名　パーツ表で検索できます。

シマノのHPから該当のページが出てきたので、価格表に進みます。

分解図が出てくるので、該当のパーツの番号を控えます。

今回のパーツはラインローラーのネジなので、30番の部品でした。

先ほど控えた商品番号のところから、パーツ名を控えます。

今回の部品は固定ボルトです。

②釣具屋に連絡する

個人でパーツを取り寄せることはできないので、近くの釣具屋に連絡します。

直接足を運んでも良いのですが、電話で注文を依頼することもできます。

電話で以下の情報を伝えましょう。

発注後、メーカーに在庫があれば3日程度で届きます。

アブガルシアのように海外のメーカーとなると、場合によっては1か月以上かかることもあります。

③パーツを取りに行く

パーツが届いたと釣具屋さんから電話があったら、店舗に取りに行きます。

料金は部品代だけで送料がかからなかったので、250円を支払いました。

後は届いたパーツで釣り具を修理して完成です！

修理に出すと1,000円以上することもあるのですが、今回は安価なパーツだったこともあり250円で修理することができました！

その他にもリールを改造したい時、保証の切れたリールを自分で修理する際の参考にしてみて下さい。

今回はリールやロッドのパーツを注文する方法を紹介しました！

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