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【50代ひとり暮らし】片づけを習慣化!整理収納アドバイザーが汚部屋を卒業した方法

おだけみよ整理収納アドバイザー

片づけを始めても続けられずに、挫折してしまうこと、ありますよね。

以前は汚部屋暮らしだった筆者も片づけが続かず失敗の連続でした。

そんな筆者が片づけを習慣化して、汚部屋を脱出した方法を紹介します。

1.回収日に合わせてごみを出す

意外と効果が高かったのがこの方法です。

ごみの回収日に合わせてものを整理して、不要なものを回収に出します。

(例)

可燃物回収前日 衣類や本など

不燃物回収前日 食器やキッチンツールなど

以前は不用品を処分して袋に入れてはみたものの、「勿体ないかな…」「ヤフオクで売ってみようかな」と、回収に出すのをやめることが度々ありました。

ゴミ袋に詰めてから回収まで日数があると、邪念が生まれてなかなかものが減っていきませんでした。

そこで思い切って回収日の前日に整理をして、不要になったものは翌朝回収所へ。

ちょっと荒療治でしたが、こうすることで目に見えてものが減っていきました。

ものが減ってスッキリを経験すると、また片づけようという意欲が沸きどんどんものが減っていきました。

2.片づけ記録をつける

毎週、実際に処分したものを写真で残していました。

片づけを始める前には部屋全体の「BEFORE画像」の撮影も大事です。

どれだけ手放したかを記録することで、自分の頑張りを可視化することができます。

BEFORE画像と比べると、変化が一目瞭然です。

ものが減っていくのを実感できると、また片づけを頑張ろうというモチベーションにも繋がります。

3.片づけ仲間を作る

子供たちが幼稚園時代のママ友達に、インテリアが素敵なママがいました。

そのママを中心に話題はいつも片づけや雑貨の情報交換。

みんなで励ましあったり、インテリアを素敵にするコツを話すことが日々の楽しみでした。

「片づけ仲間を作ること」はお客様にもよくお勧めしている方法です。

実際にSNSで片づけ報告を投稿し、片づけに興味があるユーザーさんとコメントで繋がることで、片づけきることができたお客様もいます。

ひとりだと挫けることも、励ましあい進んでいく仲間がいると、案外続けられるものです。

片づけはどう継続していくかが鍵

片づけは長期に渡るので、挫折しがちです。

楽しくできる方法を見つけると、片づけが続けやすくなります。

挫折せず無理なく続けられる方法を、見つけてみましょう。

※記事内容は個人の感想や見解を含みます。

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整理収納アドバイザー

2DK賃貸で一人暮らし。「50代からのシンプルな暮らしのコツ」を発信中!整理収納アドバイザー歴10年超えで、2023年秋にフリーランスとして独立しました。得意な分野は、キッチン収納、食品ロス&食費節約、時短家事など。また無印良品マニアで店舗スタッフとして6年間勤務、収納アドバイザーとして片づけイベントなども担当。

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