【優勝】1年以上リピしてる「体脂肪率が8%減少した」ひじきの食べ方が凄い!
ひじきといえば、家計にも健康にも優しい食材。ミネラルや食物繊維を豊富に含み、ダイエットにも役立ちます。(まさに名脇役と言えるでしょう!)
そこで今回は、1年以上は軽くリピートしている、ひじきの魅力を最大にする最強レシピをご紹介します!名付けて「ひじきのやみつき腸活ナムル」です。研究報告に基づいた効果も解説しますので、ぜひお試しくださいね!
ひじきのやみつき腸活ナムルが腸活(健康)とダイエットに良い理由
「ザルに付くとなかなか取れない…」でお馴染みのひじきですが、栄養価が凄く高いです!その上で、今回注目したい腸活ポイントは、「アルギン酸」。
コペンハーゲン大学で行われた研究を参考にすると、ひじきのアルギン酸を食べることで以下の効果が期待できます。(※)
1.腸の働きを活性化する効果
アルギン酸は、腸内細菌のエサになる成分の1つです。アルギン酸が細菌のエサになることで、腸を元気にする成分(短鎖脂肪酸)が約25%増加!短鎖脂肪酸は、腸のエネルギーになってくれます。
2.体脂肪を減らしやすくする効果
さらに、12週間アルギン酸を摂取することで、体脂肪率が8%減少したのです。もちろん、同時にある程度の食事管理などは必要ですが、明らかに体脂肪が落ちやすくなるみたい。
つまり、今日の腸活レシピを活用することで「腸を活性化し」「ダイエットにも役立つ」効果が期待できます!ひじきのご先祖様に感謝したいですよね。(それ誰やねん…。)
まあそれはいいとして、ここからは、ひじきの効果をたっぷり受けられるおすすめ腸活レシピをご紹介しますね!
<材料>ひじきのやみつき腸活ナムル
・乾燥ひじき…10g
・小松菜…1束(約100g)
・にんじん…1/3本(約50g)
A水…30ml
A味噌、酒、みりん…各大さじ2
Aかつお節…1つまみ
Bすりごま…大さじ2〜3
<作り方>ひじきのやみつき腸活ナムル
①小松菜は3cmくらいのザク切りにし、にんじんは千切りにする。乾燥ひじきは水で戻す。
②フライパンに全ての食材を入れて、A調味料(水、味噌、酒、みりん、かつお節)を全て加えたら、5分ほど蓋をして煮る。汁気がうっすら残るくらい。
③最後に蓋を外して強火で水気を飛ばし、すりゴマを加えて和えたら完成です!
最後に味見をして薄いと感じたら、醤油を少し入れましょう。ツナ缶を1つ入れると、タンパク質も補えて、おかずとしてもおすすめですよ!
夕食のあと1品に!ひじきナムルで美味しく腸活しよう
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(※)Shannon, E「Seaweed Components as Potential Modulators of the Gut Microbiota」(2021)
本記事は医療アドバイスを提供しているわけではなく、情報提供のみが目的です。診断・治療を必要とする方は、必ず医療機関での受診をしてくださいね。