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【どハマり】2日に1回食べる「腸の働きが29%活性化した」ジャガイモの食べ方が最高です!

 突然ですが…ジャガイモって好きですか?お芋は糖質が高いイメージがあるかもしれませんが、ジャガイモは比較的低糖質で、腸活や健康に役立つ成分も豊富に含まれています。

 そこで今回は、どハマりして2日に1回食べたくなるジャガイモの美味しさ&効果を最大に引き出す食べ方をご紹介!名付けて「やみつき腸活ポテトサラダ」です。研究報告を基に効果も解説するので、ぜひお試しくださいね!

腸活ポテトサラダが健康やダイエットに良い理由

 冬に食べるじゃがバターほど、最高なご褒美はないですよね。そんなジャガイモには、特殊な腸活成分「難消化性デンプン」がたっぷり入っています!

 ミシガン大学で行われた研究を参考にすると、ジャガイモの難消化性デンプンにより以下の効果が期待できます。(※)

・腸内細菌を活性化する効果

・血糖値の急上昇を防ぐ効果(ダイエットにも良い)

・免疫力を整える効果

など

 そして、ここからが今日の腸活ポイント!実は、上述の「難消化性デンプン」は、ジャガイモ以外にも含まれています。しかし1つの研究では、ジャガイモの「難消化性デンプン」に最も整腸作用があったのです。

 具体的には、ジャガイモの難消化性デンプンにより、腸のエネルギーになる成分(酪酸)が29%も増加しました。腸のバリア機能にも関わるので、免疫力を整えることにもつながります!

 ということでここからは、そんなジャガイモを使った最強の腸活レシピをご紹介しますね!

<材料>やみつき腸活ポテトサラダ

・ジャガイモ…2〜3個(300g)

・塩….3g(小さじ1/2)

・かつお節…3g(1袋)

☆ヨーグルト…大さじ1(又はお酢小さじ1)

☆マヨネーズ…大さじ2

☆味噌…小さじ1

あれば→キュウリも1本くらい

<作り方>やみつき腸活ポテトサラダ

①フライパンにジャガイモを設置する。水を少し入れたら蓋をして、弱火で15分加熱する。(柔らかくなるまで。レンチンでもOKです)

画質が鬼のように悪いです...(汗)
画質が鬼のように悪いです...(汗)

②ジャガイモを潰して、塩をかけて混ぜる。隣で☆調味料を混ぜてから、全体をごちゃごちゃ。

③あとはお好みで塩揉みしたキュウリや、スライス玉ねぎを混ぜて完成です!

 ちなみに、ジャガイモの難消化性デンプンがもっとも増える調理法は「蒸すこと」です!なので、レンチンでも作ることはできますが、できれば蒸し調理がおすすめですよ。

ほぼ混ぜるだけで完成!ジャガイモで腸活ダイエットを成功させる!

 ぜひ、今日の腸活レシピも一度お試しくださいね!そして「ここまで見たよ!」の合図として、下記にあるマークを押して反応をいただけると嬉しいです!

 

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出典

(※)Baxter NT「Dynamics of Human Gut Microbiota and Short-Chain Fatty Acids in Response to Dietary Interventions with Three Fermentable Fibers. mBio」(2019)

本記事は医療アドバイスを提供しているわけではなく、情報提供のみが目的です。診断・治療を必要とする方は、必ず医療機関での受診をしてくださいね。

「科学的に腸を整える」をコンセプトに、腸活や栄養セミナーを1000名以上、個別指導を320名以上に実施。一般社団法人予防医療研究協会の理事も務め、手軽にできる腸活や予防のための情報・レシピを発信している。また、腸活カウンセラーの資格発行をしており、Instagramでは14万人の方にフォローしていただけている。

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