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《お弁当パパ》今日は氷も入れた冷やしラーメン弁当。創味シャンタンと麺つゆを使った絶品作り方レシピ

kuratabaお弁当パパ

今日は冷やしラーメン弁当を作りました。

スープは中華スープの創味シャンタンと麺つゆを使って簡単に作っています。脂が浮かないので冷やしても白く固まらないのがいいですね。

今日のお弁当メニュー

冷やしラーメン
・豚バラチャーシュー
・もやし
・豆苗
・コーン
・ゆで卵

スープはいつものように一部を凍らせて氷代わりに使っています。本当はここに白ネギを入れたいところですが、次女はネギ嫌いなのでゴマで我慢です。

冷やしラーメンの作り方

ラーメンスープ

基本の材料はこちら。

  • 水600ml
  • 麺つゆ(4倍)大さじ4
  • 創味シャンタン小さじ2
  • 醤油小さじ1

さらに、好みで味の素、ごま油、ゴマなんかを入れると味わい深くなります。我が家は使いませんが、白ネギなんかもあるとよいですね。

作り方は簡単。

基本の材料を鍋に全部入れてひと煮立ちさせるだけ。

あとはスープジャーに入れて一晩冷蔵庫で冷やします。

ちなみに、スープジャーの保温効果は非常に高いので、蓋をして冷蔵庫に入れると熱をキープしてしまい、朝はまだ温かいままです。しっかり冷やすために蓋はせずに冷やしましょう。衛生的にどうしても蓋をしたい場合は少しスキマを開けてラップすればOKです。

スープは一部凍らせます。

豚バラチャーシューの作り方

次に豚バラのスライス肉を使ったチャーシューの作り方をご紹介します。すぐに味が染みて普段のおかずにも良いですよ。

材料はこちら。

  • 豚バラスライス80g
  • にんにく小ひとかけ
  • しょうがスライス1枚
  • 水大さじ4
  • 酒大さじ1/2
  • 醤油大さじ1
  • はちみつ小さじ1
  • 砂糖小さじ1/2

豚バラを軽く炒めます。油はうっすら敷いてます。

両面が白くなって、うっすらと焦げ目がついたら他の材料をすべて入れます。

にんにくとはちみつがミソですね。一気にチャーシューっぽくなります。

あとは、たまに肉を裏返しながら弱火でコトコト煮て肉が色づいたら完成です。

少し冷ましてやると味が染みてより一層おいしくなりますよ。

その他のトッピング

その他、ゆで卵、コーン、豆苗、豆もやしをトッピングしています。

コーンは冷凍ものを茹でただけ。

こちらは豆苗。塩ゆで(水500ml/塩小さじ1/2)しました。

豆もやしも塩ゆでしてから軽く塩コショーと味の素を振りかけて味付けしています。ナムル的な感じですね。

麺は近くのスーパーで売っていた生めんを使いました。一つ100円くらいです。

茹で時間は2分。ゆであがったらザルにとって流水でもみ洗いしてぬめりを取り、キッチンペーパーで水分を取ります。最後にごま油をまぶして麺同士が引っ付くのを防止します。

詰め方

麺は一気に詰めるんじゃなくて、一口分くらいずつ詰めていきます。その方が引っ付きにくくなります。

量はこのくらい。今日はラーメン一品のみなので、麺多めです。

まずは大葉を敷きます。万一、上のもやしなどのトッピングから汁が出た際に受け止める役目と彩り、二つの役目で使いました。

豆もやしを中央にドンと置きます。

次に豆もやしに立てかけるように豚バラチャーシューを乗せて、

豆苗も乗せます。豆苗でなくてもほうれん草とかでもよいですね。

豚バラチャーシューと豆苗の間にコーン。

さらにはゆで卵。

赤の彩りがないので、最後に糸唐辛子をトッピングしました。

横から見たらこんな感じ。ラーメン二郎...とまではいきませんが、我が家のお弁当としてはモリモリ系です。

次、スープを用意します。

こちらは製氷皿で凍らせたスティック状のスープ。

スープの氷は半分に折ってスープジャーの中へ入れます。これで昼までしっかりと冷たさをキープしてくれます。

最後にゴマ。しつこいですが、ここはやっぱりネギの方が良いような...。

完成!

冷やしラーメンはスープをどうするかで悩む人も多いですが、麺つゆと中華スープの素を混ぜれば、分量が多少いい加減でもそれなりにラーメンスープっぽくなります。
あとはネギやごま油をトッピングすれば完全にラーメン味なので、興味ある方はぜひお試しくださいませ。

それでは!

お弁当パパ

2016年、娘の中学入学をきっかけにお弁当を作り始めました。倉敷市在住。50歳界隈のお弁当パパです。

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