文房具ブロガーの猪口フミヒロです。

今日紹介する文房具は、ミドリの「ダンボールカッター」です。梱包された宅配物が多い世の中で、とても役に立ちます。

僕もかなり前に購入したのですが、マグネットが付いているおかげで全然無くしません。本当に側にいてくれる文房具なのです。

さっと受け取り、素早く開梱、そして段ボールは折り畳んで資源ごみに。こんな流れるような作業ができたら良いですよね。

スペック紹介です

本体は樹脂製です。正確に言えば、ABS+グラスファイバー＋POM製であります。とても軽くて使いやすいです。

一番機能する刃は、セラミック製。よく切れるんですよ。別売り替刃あります。今のところ、切れ味は衰えておりません。

本体サイズは、H50×W50×D12.5mmです。ポケットに入れても、ペンケースに入れても、邪魔にならないサイズ感です。

とても便利なカッターです

この「ダンボールカッター」は、宅配便で来たダンボールの開梱から、雑誌や新聞の一枚切りまで幅広く便利に使えるカッターです。

セラミック製の刃を採用していて、錆びにくく耐久性に優れています。スムーズに開閉し、操作しやすい形状になっています。

使用していないときは安全な丸型。カバンやポケットに収納しても良いです。そして、ストラップにつけて携帯もできちゃいます。

一枚きりができるってすごい

円形の半円形状と並行になっている部分を、設置面にして、紙を切ってやると一枚切りとして使えます。これにはびっくりしました。

僕は気に入った新聞記事があると、切り取ってノートに貼り付けて、何度も読みたいので、この一枚きりにはお世話になっています。

新聞や雑誌のスクラップが、実にうまくできるので、ダンボール開梱よりも一枚切りの方がよく使っている印象ですね。

まとめです

スマホで情報入手するデジタルな時代に、こんなカッター必要なのかと思いましたが、結構な量のダンボール開梱があります。

さらには、僕のようにまだ新聞雑誌の切り抜きを何度も読み返して、感動している世代も残されています。この文房具必要ですよね。

最後まで読んでいただき、ありがとうございました。読者の方々に心から感謝申し上げます。それでは！

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