知らずに損してた!ゴーヤを食べることで熱中症予防が期待できる3つ理由と簡単おすすめレシピ
こんにちは、チャッキーです!
今回は、ゴーヤを食べることで熱中症予防が期待できる理由と簡単で美味しいレシピを紹介します。
ゴーヤを食べることで熱中症予防が期待できる3つの理由は以下のようになります。
【保水効果】
ゴーヤには豊富な水分が含まれており、摂取することで体内の水分補給が促進されます。
これにより、水分不足を防ぎ、脱水や熱中症のリスクを減らす効果があります。
【ミネラル・ビタミンの供給】
ゴーヤにはカリウムやマグネシウムなどのミネラル、ビタミンCやビタミンB群などが豊富に含まれています。
これらの栄養素は、体内の水分バランスを調整したり、エネルギー代謝をサポートしたりすることで、暑い環境下での体調をサポートします。
【温度調節効果】
ゴーヤに含まれる成分には、体温を調節する助けとなる作用があります。
これにより、暑い気候下での体温の上昇を抑え、熱中症のリスクを軽減することが期待できます。
それでは、ココで
カリッと香ばしく苦くないゴーヤチヂミの作り方を紹介させて頂きます。
【材料】
ゴーヤ 1本(200g)
塩と砂糖 各小さじ1/2(ゴーヤの下ごしらえ用)
塩こんぶ 5g
卵 1個
煎り胡麻 大さじ1
水 大さじ5
小麦粉が大さじ5
片栗粉 大さじ2
【作り方】
①ゴーヤのヘタを切り落とし、縦半分に切り分けたら、2ミリ幅の半月切りにスライスする。
(種と綿もそのまま)
②ボウルにゴーヤを入れ、塩と砂糖を混ぜ合わせて
10〜20分おいて馴染ませる。
③塩などが馴染んだら、ゴーヤから余分な水分が滲み出るのでサッと水洗いして水気を切る。
④湯を沸かして、ゴーヤを1分ほど茹でたら水に浸けて冷ます。
水気をしっかり絞り切る。
(ゴーヤの下ごしらえ完了)
「ココからの作業は、ゴーヤに塩などを馴染ませている間に行って下さい」
⑤塩こんぶをみじん切りにする
⑥ボウルに、小麦粉・片栗粉・水・卵を入れ混ぜ合わせたら、刻んだ塩こんぶと煎り胡麻を混ぜ合わせ
下ごしらえしたゴーヤを加え全体的に混ぜ合わせる。(生地の完成)
⑦フライパンに油(ごま油がオススメ)を馴染ませ弱火で温めたら、生地を入れ薄く広げてカリッと香ばしく焼き上げる(2〜3分)
⑧生地をひっくり返して、裏面も香ばしく焼き上げる。
はい!できあがり〜
表面はカリッと香ばしくゴーヤは苦味が抑えられて凄く美味しいゴーヤチヂミです。
そのまま食べても旨味が効いて美味しいですが
オススメは、こしょうポン酢
あまりの美味しさに悶絶しちゃいますよ〜
おかず・おつまみに抜群なので
ぜひ一度作ってみて下さい
ありがとうございました。
詳しいポイントなど動画にもしてありますので参考にして下さい。