以前、【名古屋市】スーパーFEELで瑞浪名物「加登屋食堂」監修のあんかけカツ丼が食べられます。でご紹介したように、大手スーパーのフレッシュフーズFEELにて、まさかの東濃のご当地グルメに出会えることにびっくりしたのですが

実は、あんかけカツ丼以外にもコラボレーションメニューを発見しました。それが「北京飯」です。

北京飯とは、創業約60年を誇る安城市の老舗中華・北京飯店でまかない飯として始まった丼です。

ふんわりトロトロの卵と豚肉の唐揚げ、そして秘伝のタレを合わせた一杯は、シンプルな見た目ながら至上の美味しさ。

今では地元の安城では知らない人はいないほど有名なソウルフードとなっています。

そんな丼が近所のスーパーで購入できるなんて！ということで早速実食してみました。

ご飯の上にはフワトロの卵、そして衣が大きい唐揚げが三つ乗っています。北京飯のタレをそのまま使っており、やはり卵と唐揚げの相性が抜群！その一方、お惣菜なので難しいかもしれませんが、お肉がカリッとジュシーであれば◎という感想でした。

逆に衣をパリパリにできれば、かなりのクオリティの高さだと思います。

いずれにしても本家の北京飯に近い再現度で、満足度の高い一杯。しばらく食べられてないですが、久々に安城へ行って熱々の北京飯が食べたくなりました！ご馳走様です。