■大船駅の『壱六家大船店』さんにお邪魔してきました。

1992年創業で独自の系譜を持ち、町田商店、壱八家、松壱家などを輩出、長年愛された家系ラーメンです。

かつては川崎、上鶴間、横浜、大森、厚木などに進出し、大船には3店舗ありましたが、

現在は大和、磯子本店、上大岡、大船の4店舗で展開されています。

外観

赤い看板が特徴の壱六家は国道16号線に、お店を構えたことが店名に由来してます。

また、11:00～26:00まで通し営業となっているので、非常に利用しやすい営業時間です。

店頭には熱い想いが掲げてありました。社訓のようなものでしょうか。

券売機

醤油、塩をベースにつけ麺などもあり、味噌はお休みという感じでした。

今回はラーメン並を麺かためでお願いしました。

ラーメン

壱六家定番のうずらの卵は健在で、スープの色は白っぽさはないタイプ。

麺リフト

長多屋製麺のスクエア型ストレートで、ガシッとした食感が特徴的な麺でした。

スープ

系譜のクリーミースープとは全く異なり、カエシがしっかりしており、豚骨感も程よいスープです。

トッピング

うずらを中心に家系ラーメンの定番トッピングが盛られています。

チャーシューはかなり薄く、仕上りとしてはやや惜しいところです。

卓上調味料

餃子セット、ブラックペッパー、四川豆板醬、ニンニクをはじめとしてかなり豊富なラインナップです。

店舗情報