「魚臭さが残らない!」使った後のタモの正しい洗い方
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エサ釣りでもルアーでも、大きな魚を釣り上げた後、陸に引き上げるために欠かせないランディングネット。
タモを使うほどの魚を釣り上げると満足感がありますが、魚を掬った後のネットに残る魚臭は、石鹸で洗ってもなかなか取れませんよね?
特にボラやコイ、アメリカナマズ、コノシロなどの臭いのキツイ魚を掬ったあとの臭いは強烈…
ですがあるアイテムを使うことで、ランディングネットに染み付いた魚臭を簡単にとることができるんです!
強烈な魚臭を落とすアイテムはコレ
強烈な魚臭を落とすことのできるアイテムとは、台所掃除のアイテムとしてお馴染みのクエン酸!
100均でも手に入るため、手軽に調達できます。
使い方はとっても簡単で、ぬるま湯を溜めてタモを入れ、その中にクエン酸を溶かし込むだけ。
10分程度放置すると、あれだけ石鹸で洗っても消えなかった魚臭が劇的に落ちます!
臭いが落ちないようであれば、クエン酸の量を増やして再度10分放置してみてください。
なぜ頑固な魚臭がクエン酸で簡単に落ちるのかというと、魚臭の原因となる物質がアルカリ性だから。
アルカリ性の魚臭を酸性のクエン酸が中和することで、臭いが落ちやすくなるんです!
びっくりするくらい簡単に落ちるので、タモの魚臭がとれずに困っている人は試してみて下さい!
今回は魚臭さが残らないタモの洗い方について紹介しました!
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