暑い季節の水分補給といえば、麦茶ですよね。麦茶パックを使い、ご家庭でつくっている人も多いと思います。そんなとき、地味に悩むのが麦茶パックの収納。「袋をクリップや輪ゴムで留めるだけだと虫が入るかも？」なんて思いますが、袋やケースを入れ替えるのは結構面倒です。そこで、元家政婦でプロ主婦の筆者が、100均アイテムを使ったおすすめの収納方法をご紹介します。

ウエットシートのフタを麦茶の袋に貼る！

麦茶パックをそのまま快適に使う方法は、100均に売っている「ウエットシートのフタ」を貼ることです。

特におすすめなのは「お掃除シートのフタ」

特に使いやすいと思うおすすめのフタは、ダイソーの「お掃除シートのフタ」です。他のフタより大きめで、取り出し口がワイドなため、麦茶パックに貼るのにちょうどいいのです。つくり自体はウエットシートのフタと同じですよ。

パッケージに貼ってカッターで袋を切るだけ

「ウエットシートのフタ」や「おそうじシートのフタ」を、麦茶パック正面の真ん中あたりに貼ったら、取り出し口の中部分にカッターで十字に切り目を入れるだけ。麦茶パックを傷つけないように気をつけて切ってくださいね。

切り目から麦茶パックを簡単に取りだせます。

「お掃除シートのフタ」は、ワンプッシュタイプのため、開け閉めも簡単。ポンと押してフタを開けたら、中から麦茶パックをシュッと取り出せます。まるで、ティッシュを出すような感覚で使えて便利ですよ。

麦茶パックの入れ替えはしない！

一度開けた麦茶パックは、収納ケースやジッパー付き袋に移し替えていた人も多いと思います。でも、ウエットシートのフタを貼るだけで、そのまま使えちゃいますよ。取り出しやすく便利なので、ぜひためしてみてくださいね。

※掲載当時の情報です。現在とは異なる場合があります。
※個人の見解、体験を含みます。

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