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0歳からできる!発語や言葉の理解に効果的なこと5つ

ちか子育て系インスタグラマー

3歳男の子のママのちかです。

息子は1歳すぎからお喋りをするようになったのですが、発語や言葉の理解のためにしていたことをまとめました!

語りかけ

とにかくよく話しかける0才の時から、なんでも話しかけました。

愛情表現(可愛い・大好き!)

実況中継(オムツ替えてるよ〜お尻拭いてるよ〜)

これからの予定(お散歩行こうね〜服着替えようね)

今日やったこと(お出掛け楽しかったね〜)

まわりの様子(晴れてるね〜、暑いね〜)

ママパパのこと(パパ優しいね〜)

泣いてる時(お腹空いたね、びっくりしたね〜)

などなど

話しかけてもあまり反応がない時期は、とにかく今自分がやっていること・思ったことを実況中継するのを意識してやっていました!

子どもが発する「あー」を繰り返したりするのも良いです。

意識して語りかける

1才頃からは少し語りかけ方が変わってきました。

理解している前提で語りかける

子どもの気持ちを代弁する(開けてほしいんだね、など)

わかりやすく二語文程度で話しかける(バナナ 食べる?)

子どもの発語を繰り返す(「青!」「青だね〜」)

寝る前の語りかけ(1日の出来事振り返り)

寝る前の語りかけ(愛情表現)

段々と言葉を理解して発語も増えているので、語りかけ方が少し変わってきたように思います。

できることが増えてきて、すごい!などと褒めることが多くなった反面、つい可愛い!などの愛情表現がやや減ってしまったので、寝る前にたっぷり言うようにしてます!

指差し : 名前を教えてあげる

7ヵ月頃〜指さしが始まったら

 ・指差したものは全部名前を教えてあげる(パパだね、アンパンマンだね、お花だね、時計だね)

 ・親も指差しながら教える(これは青だね、ぞうさんだね、ボールだねなど)

親が指さした先を注目できるようになるのは(共同注視)9ヵ月頃からなので、それまでは、遠くのものを指さすのではなく、すぐ目の前のものを触れながら見せつつ、名前を教えてあげていました!

絵本:多くの言葉と物事に触れられる

1日10冊以上、生後2ヵ月頃から本格的に読んでおり、図書館も積極的に活用しています。

物の名前(動物やお花、乗り物、時計など)

概念(大きい小さい、色など)

感情(ニコニコ、悲しいなど)

擬音(パっ、くるくる、どん!など)

生活習慣(寝る、ハミガキ、など)

などなど

絵本を活用することで、教えてあげられる語彙は無限大に広がります。

普段意識していた1つが、絵本で出てきたことを現実で見かけたらすかさず、教えてあげること

動物園には動物の絵本を持って行ったり、絵本に郵便ポストが出てきてたら、散歩中に郵便ポストを教えてあげたりなど、です。

そうすることで絵と実物をリンクさせる力もついて、どんどん言葉の理解が進んでいると感じました。

夫婦の会話:意外と聞いている?

夫婦で話していると会話に入ろうとして来たり、ママもパパも揃っていると楽しそうにしているので、意外と夫婦の会話も聞いていると思うことが度々あります。

そのため、子どもに真似して欲しいことを夫婦の会話の中でするようにしています。

ありがとうと言い合う(感謝の言葉)

楽しく会話する

ぎゅーのハグなどは夫ともする

最後のは言葉の理解や発語からは、少しそれてしまってますが笑

語りかけや絵本などは親子の愛着形成にも繋がります!

親子のコミュニケーションとしてとても良いので、それも目的として取り入れています

ぜひ日頃の会話に取り入れてみてください。

普段Instagramでは、子育て・幼児教育・知育などについて「知ってると少しプラスになる知識」を発信しています。(8万人の方にフォロー頂いています)

ちか

子育て系インスタグラマー

2歳男の子のワーママです。育児書から学び、幼児教育・知育を取り入れた子育てをしています。Instagramを中心に「知っているとちょっとプラスになる子育て知識」をシェア。買って良かった育児グッズ、絵本、知育おもちゃレビュー。

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