【鳥取市】ようこそ鳥取へ!観光客を出迎える駅前広場
ついに夏休み!という学生の方も多いのではないでしょうか?ちなみに筆者はこれからテストやらレポートやらで大忙しの2週間を過ごすことになりそうです。
そんな夏休み、鳥取を訪れたらまず一番に来れる観光地?が今回紹介する風紋広場です。
風紋ってご存じですか?砂丘で時々みられる砂で作られた模様なんですが、鳥取砂丘ほどの大きさになると、かなり広範囲にわたる風紋がみられるんです。
こちらがその風紋広場の様子。広場の入口には観光地でよく見られるような都市名オブジェがありますね。たいていここを訪れると、誰かしらが団体で撮影しているのを見かけます。
カメラを持っていると大体「撮影お願いしますー」って声をかけられるのでご注意を。
こちらが広場の全景になります。結構大きいですよね。奥の舞台では時どきイベントをやっていたりもします。奥に見える白色のオブジェはよくわかりませんが…
手前にある神輿みたいなのについては・・・次回の投稿でご紹介します。
広場の左側には風紋のモノクロ写真が。こんな感じでかなりはっきりとした模様が奥までずっと連なっているようです。なお、見られる場所に行くには、鳥取砂丘の駐車場からかなり歩く必要があるようなのでどうしても見たい!という方はそれなりの覚悟をしていった方がよろしいと思いますよ。
こちらの石像は、鳥取市を含む旧因幡国で江戸時代から伝わる伝統の麒麟獅子のオブジェのようです。
数年前に日本遺産に指定され、現在でも麒麟獅子舞が行われていて、鳥取市の観光地を巡るバスの名前にも使用されています。
さて、こちらは夜の風紋広場の様子。撮影日はイベントが行われており、いくつかの移動販売車が集まっていました。このイベントは、毎日やっているわけではないのでご注意を。
先程の白いオブジェがライトアップされ、落ち着いた雰囲気になります。夜遅くになってくると、付近の居酒屋通りから出てきた酔っぱらったおっちゃんたちや大学生がここで騒いでいたりするので落ち着かなくなりますがw
鳥取駅から歩いてほんとに1分で来れる最初の観光地。風紋広場
鳥取駅からおうちに帰るという方でも鳥取での最後の思い出作りに都市名オブジェの前で一枚だけでも、いかかでしょうか?
それでは今回はこの辺で~。