【京都市北区】BURRITO(ブリトー)って知ってる?本場の外国人も唸る本格的BURRITO専門店
京都生まれ京都育ち、生粋の京都人みやこです。本日6月5日は、季節の移り変わりを示す二十四節気の「芒種(ぼうしゅ)」です。芒種(ぼうしゅ)とは、稲や麦など穂の出る植物の種を蒔く時期のことを指します。イネ科の植物の穂先にある針のような突起を、芒(のぎ・すすき)といいます。そろそろ梅雨が始まるころで、雨空が増えてくる時期にあたります。
京阪電鉄「神宮丸太町駅」から徒歩7分、河原町丸太町を上がったところにある『QUÉ PASA・ケパサ』。建物の建て替えに伴い、約1年間ほど閉店されておりましたが、2024年4月に同じ場所でリニューアルされ、以前よりも広々として、開放的なお店へと生まれ変わりました。
京都では珍しいブリトー専門店ですが、本格的なブリトーが食べられるということで外国人からも人気です。ブリトーはお手軽にテイクアウトも出来ますよ。
店頭にはテラス席もあり、天気の良い日には快適に食事が楽しめます。
店内も広々としています。席数も多いのでグループでもゆっくりと食事ができますよ。
今回はブリトーのハーフサイズをテイクアウトしました。
「ブリトー(ポーク)ハーフサイズ」800円(税込)
トルティーヤに包まれている点や、スパイシーな味わいはとてもタコスに似ています。ブリトーとタコスとの違いはトルティーヤの原材料で、タコスはとうもろこしを原材料としているのに対して、ブリトーは小麦粉を使用しています。そのため、タコスよりもモチモチっとした食感が楽しめクセがなく食べやすいように感じました。中には具材がたっぷりと詰まっていて、なんとインディカ米のご飯まで入っていたので見た目以上に食べごたえがあり、ハーフサイズひとつでも十分にお腹が一杯になるほどのボリュームでした。
御所東エリアで人気のブリトー専門店。この日も開店と同時に続々とお客様が来店されているほどの人気ぶりでした。日本人だけではなく外国人のお客様も多く、本場のブリトーが京都で食べられると好評なんだとか。気になる方はチェックしてくださいね。
QUÉ PASA・ケパサ
〒602-0855
京都市上京区河原町通荒神口下る上生洲町241
電話番号:075-366-5646
営業時間:11:30~14:30/17:30~21:30
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