【お正月あるある】実家に家族が集合!懐かしのゲームに手を出す子どもたちとそこに広がる微笑しい光景とは
お正月に帰省をすると、自分が子どもの頃にやったゲームなどを子どもたちがやり出すことがあります。やり出すゲームでよく見かけるのは、「オセロ」。子どもがやっている姿を見ていると、いつの間にかこのような状態になっていることありませんか?
子どもも、どこで覚えたのか「オセロ」ができるようになっていました。
子どもたちが遊んでいるのだから、手も口も出さないようにしよう…という暗黙のルールの中、静かに見守っていたはずの大人たち…。しかし、歯がゆい進め方をする子どもたちに無意識にじわじわとにじり寄っていき、なんとも言えない「圧」のようなものを出していてとても微笑しい光景でした。静かに見守りたい気持ちと、「違う、そこじゃない!」という気持ちがせめぎ合っているのが、大人のギャラリーからひしひしと伝わってきました。この光景はたくさんの人が集まるお正月ならでは。とてもほっこりとしたひと時でした。
お正月といえば、羽子板や凧揚げのイメージがありますが、オセロなど久々にリビングに出すご家庭も多いのではないでしょうか。
こうやってたくさん人が集まって、懐かしのゲームでみんなの心をひとつにするお正月。いいものだなと感じました。