【ダイソー】狭い場所でも楽々使える!サイズが自由自在な『収納できるピンチハンガー』は買って損なし
こんにちは、おうちクリーニング(洗濯)研究家のハナです。
雨が続く梅雨。
大きなピンチハンガーを買ったけど、部屋の中では開く場所がないという経験をしたした方も多いんじゃないでしょうか?
そんな大容量ピンチにありがちな問題を解決する商品を100円ショップのダイソーで発見しました。
ダイソー 収納できるピンチハンガー(21ピンチ)の概要
名称 :収納できるピンチハンガー(21ピンチ)
価格 :220円(税込)
サイズ:幅 51〜32cm × 奥行5〜30cm
素材 :ポリプロピレン
生産国:中国
JAN :4549131982534
ダイソーの「収納できるピンチハンガー」はその名の通り、使わない時はコンパクトに収納できて、使う時は大きく開く折り畳み式。
ピンチの数は21個
小さく折り畳んでいる時からは想像できないほどの大容量ピンチハンガーなのです。
収納できるだけじゃない優れもの
このピンチハンガーのよいところは収納時にコンパクトになるだけではありません。
他に洗濯ものが少ない場合は広く開いて使いますが
他に干すべき洗濯物が多くてピンチハンガーを開く場所がないという場合はサイズを狭めて使うことが可能。
「収納できるピンチハンガー」は収納時にコンパクトになるだけでなく状況によって幅を変えて使える優れものなのです。
厚手のジーンズもあっという間に乾く
部屋干しではなかなか乾かない代表格のジーンズもウエストを開いて干すこともできて早く乾きます。
ピンチの先はギザギザになっておらずにフラットなのでウエストをつまんで干してもピンチ跡とが付きにくいんですよ。
浴室乾燥では、ジーンズの長い裾だけが乾いてないということが多発するんですが、裾を折り上げてピンチで挟んで干すことで裾が乾かない問題は簡単に解決します。
ダイソーのピンチハンガーはコンパクトなのにいろんな使い方ができて1つ持っていると本当に便利。
収納できるピンチハンガーのデメリット
便利機能が満載の「収納できるピンチハンガー」ですが、困った点も少々あります。
ピンチの感覚が狭い
コンパクトなだけに、ピンチとピンチの間は6cmと少々狭めです。
幅を狭めて使う場合は洗濯物同士が密着することもあります。
その場合はピンチを一つ飛ばして間を開けて使うなどの工夫が必要です。
使い始めの頃は開閉が硬め
また、最初に開く時は少々硬く力が入れないといけません。
何度か使っているとスムーズに開閉するようになりました。
ダイソー 収納できるピンチハンガー まとめ
ダイソーの「収納できるピンチハンガー」は収納する時にコンパクトになるだけでなく、干し場所の状況によって幅を変えて使える優れもの。
このハンガーが220円で購入できるコスパの良さは、さすがダイソーと言えます。
私は50ピンチ付きのハンガーも持っていて大容量に干せて便利なんですが、いつも全てのピンチを使うわけではなく、ピンチハンガー自体が邪魔になることもまります。
少人数家族の我が家では宝の持ち腐れ。
その点、「収納できるピンチハンガー」は2〜3人暮らしにちょうどいいサイズ感。
多過ぎず少な過ぎない20ピンチ。
自然と手に取る回数が増えてしまいます。
梅雨の部屋干しに備えて1つ用意しておいてはいかがでしょうか?