果物のプロも驚愕!成城石井の芯まで食べられる激うまパイナップルとは?
暑くなってパイナップルが美味しい時期になりましたよね!
去年もたくさんパイナップルを食べましたが、今年も早速いろんなパイナップルを食べまくっています。
野菜ソムリエプロのぱるとよの推しのパイナップルが成城石井に売っていました!
今回ご紹介するのは芯まで食べられる激うまパイナップル「金鑚パイナップル:746円(税込)」。
台湾パイナップルで成城石井が直輸入しているアイテム!
金鑚パイナップルとは?
台農17号という種類のパイナップルで、台湾では主力の品種だそうですよ。
去年も台湾パイナップルがテレビでも話題になっていろんなスーパーマーケットでも販売されていましたよね。
酸味が控えめでパイナップルの酸味が苦手な方も美味しく食べられる品種ではないでしょうか。
芯まで食べられるの?
台湾パイナップルは芯まで食べられます!
普通のパイナップルの芯は硬くて食べられないのですが、金鑚パイナップルは樹上でできる限り熟成されているそうで、芯まで柔らかくなるのだとか。
芯は食べてみると歯切れも良く、硬さは全くありません!
追熟しないので、購入したらすぐ食べられる!
パイナップルは追熟はしないので購入したら食べごろです。
通常のパイナップルは、酸味が苦手な方は少し置いておくと酸味がまろやかになりますが、この金鑚パイナップルは酸味がほとんどないので、購入した時がまさしく食べ頃!
切り方は?
葉っぱをひねるだけで簡単に葉っぱが外れます。
包丁を入れるより簡単にコロッと葉っぱが外れます!
何度やっても楽しいです。
葉っぱをはずしたら包丁で半分に切ります。
黄金色のパイナップルの切り口!
キレイですね!
さらに半分に切ります。
芯も食べられるので、芯をカットする必要はありません。
皮と果肉の間に包丁を入れて皮を剥きます(手を切らないように注意してくださいね)。
食べやすいサイズにカットして完成です!
こちらは通常のパインですが、動画でも解説しています。
とても甘い!
果汁がたっぷりでかなり甘いです!酸味は控えめでピリピリ感も控えめな印象。
繊維質が柔らかく、サクサクと歯切れもよくとても美味しいです!
糖度は15.3%でした。今回の金鑚パイナップルは平均値かな。
高いものだと糖度20%近くを叩き出すものもあるみたいです。
まだお目にかかってないのでいつかは20%の金鑚パイナップルを食べてみたい……!
まとめ
芯まで食べられるパイナップル「台湾パイナップル」を紹介しました。
うちで簡単に切ることもできますし、美味しいのでパイナップルが好きな方にオススメ!
気になる方は成城石井の店頭をチェックしてみてくださいね!