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お弁当に最適!カリカリ梅とじゃこのおにぎりレシピ・作り方

kuratabaお弁当パパ

こんにちは。

今回は夏にいろいろお世話になるカリカリ梅を使ったおにぎりをご紹介します。

じゃこや大葉と合わせると美味しいですよ。

カリカリ梅とじゃこのおにぎり《今回の材料》

これで次女と嫁さん2人分です。

  • ごはん 280g
  • カリカリ梅(きざんだもの) 7g(6~7個分)
  • じゃこ(上乾ちりめん) 8~10g
    ごま油、味ぽん
  • 大葉 2枚
  • しろごま

カリカリ梅とじゃこのおにぎり《作り方》

具材を準備する

カリカリ梅は種の周りの果肉を切り落とし、大きいようなら刻みます。

大葉は千切りではなく3~4mm程度の正方形に切ります。温かいおにぎりに混ぜるので、細い千切りにしてしまうとあっという間に黒ずんで大葉の緑が活きません。

じゃこを少量のごま油で炒め、味ぽんを少量加えて味付けします。ここで味付けをしておくとおにぎりの味がグッと引き立ちます。

大葉以外の具材を混ぜる

ボウルに分量のご飯を入れ、大葉以外の具材を入れて混ぜます。大葉はこのタイミングで入れると熱で黒ずむので、混ぜて粗熱が取れてから最後に入れます。

ご飯が手で触れるくらいまでになったら大葉を入れて混ぜ合わせます。

混ぜご飯をおにぎりにする

おにぎりはラップで包んで作ります。ラップを使うと食中毒などのリスクを減らせるうえ、包み口を絞り込むことで丸い形にも成形しやすくなるメリットがあります。ちなみにラップは業務スーパーのラップが伸縮性に富んで便利です。

また、混ぜご飯を乗せる前に表に出したい具材を乗せておくと彩り良く仕上がります。

重さは75gで作っています。

このようにラップの包み口を絞り込むようにしていくと中のご飯は全体的に丸く成形されていきます。

扁平になるように抑えつつ、丸い輪郭を作っていきます。難しそうに見えるかもしれませんが、適当にやっていても大体丸くなります。

完成です。大体丸ければOK。

こんな感じになりました。

まとめ

梅も大葉も抗菌殺菌効果がある上にさっぱり食べられるので夏場は特に喜ばれます。

ジャコを入れることで動物性の旨味も追加されるのでこれだけでも満足度は高めです。

お弁当パパ

2016年、娘の中学入学をきっかけにお弁当を作り始めました。倉敷市在住。50歳界隈のお弁当パパです。

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