ゴルフはコースでしか学べないことがある!コストを抑えてラウンドで必要なスキルを磨く方法
アプローチやコースマネージメント
スイングを作ることは練習場でできても、スコアメイクやショートゲームのスキルはコースラウンドをすることでこそ磨ける部分がある。
ただ、ラウンドするにはコストがかかる。そこが、「ゴルフは金持ちの道楽」「お金がないとゴルフはうまくならない」などと言われるゆえんだったりする。
コストを抑えてラウンド力を磨く方法
ゴルフがほかのスポーツやレジャーに比べてお金がかかるものであることは否めない。休日であれば、コースによって変わるが、1ラウンドのプレー代が15000円から20000円以上になる。さらに、ものにもよるが、用具やウェア代なども、他のスポーツやレジャーに比べて費用がかかる。
ただ、少しずつではあるが、コスパを重視したサービスが登場してきている。ゴルフラウンドのサブスクリプションサービスや、ゴルフクラブやゴルフウェアのレンタルサービスなど、これまでになかったものが出てきている。こういったものをうまく活用すれば、おしゃれなウェア、最新のクラブで、豊富なラウンド回数を積み重ねることができる。
薄暮9ホールプレー
ゴルフ場の多くは18ホールプレープラン以外にも、昼過ぎから9ホールプレープランも用意している。半分のホールになるので、プレー代が大きく下がる。
ポイントは、プレースタート前にアプローチ練習場やパター練習場が使えるということ。例えば、ラウンドスタートが14:00だとしても10:00ぐらいにゴルフ場に行って、たっぷり練習するということが可能なのだ。
ラウンドをすることで最も磨かれるのが、アプローチやパット。18ホールプレーした方が楽しいだろうが、“上達”という観点でいくと、アプローチやパットの特訓+9ホールの方が意外に有効かもしれない。
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